青山テルマの「ぶっちゃけキャラ」に、ダウンタウンも爆笑!?の画像
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 2月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に歌手の青山テルマ(29)が出演し、ヤンチャなキャラ全開で驚愕のエピソードを披露した。

 この番組は、「本音でハシゴ酒」をテーマに、司会のダウンタウンの松本人志(53)、浜田雅功(53)、進行役の坂上忍(49)とゲストが酒を酌み交わしながらトークするという内容。

 デビュー時は、自分の曲のイメージを守るため、猫をかぶっていたというテルマ。借金のある男性とつきあっていたときには、本気で頑張れば返せる額だったため、「おまえなんなんだっつって。ちょっとこっちこいって」と、正座させて説教したことを打ち明け、「男なんだからガツンと行けよ(払えよ)って」と持論を展開した。松本は「そんな人とは思わなかったです」とビックリしていた。

 さらにテルマは、喧嘩は男も女もタイマン勝負だという、驚きのエピソードを披露。自らをヤンチャだったと語るテルマに、坂上が「男でも関係ない?」と聞くと「関係ないです。基本、心が治安悪いみたいな感じなんで、あたし」と発言。松本が「心がドンパチやってるんや?」と面白がり「女殴ったことあるんですか?」と聞くとテルマは「あります、あります……。も〜やめて、ホントに!」と苦笑いした。

 テルマは、中学の頃、米国のロサンゼルスに住んでおり、体が小さくてきゃしゃだったために、なめられやすかったのだと説明。それゆえ、喧嘩を売られることもよくあり、テルマより2倍ほど体の大きいメキシコ人に喧嘩を仕掛けられ、殴られて死にそうになったのだが、相手が去ろうとしたときに、足を引っ張って倒した、などと語っていた。

「青山テルマは、『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、その歯切れのいいトークで注目を集めました。今回はダウンタウン相手に本領発揮したという感じでしたね。ものおじせず、ノリもいいうえに頭の回転が早いので、これからトーク番組に引っ張りだこの予感がしますね」(放送作家)――一世を風靡した歌姫に、新たな再ブレイクの予感!?

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