葉加瀬 そうそう。前の彼からは“先生”って呼ばれていましたし……。

――女教師と生徒の関係みたいじゃないですか!(笑)

葉加瀬 アハハ(笑)。そんなこともあったかな~!? でも、男性はそのままでいてほしいですね。自然体でいいんです。私が弱いところも、すべてを受け入れるよ、って感じですね。

――ちなみに有名人だと、どんな方がタイプ?

葉加瀬 船越英一郎さん! かっこいいですよね~。生でお会いしたこともあるんですが、お顔が小さくて、すごくスタイルがいいんですよ~!! 年下ならフィギュアの羽生結弦クン! 見ているだけで幸せな気持ちになります。頑張らなきゃな、って思うんですよ(笑)。

――パワーをもらってるんですね。もし、好きな人ができたら、自分からアプローチはするほう?

葉加瀬 それは苦手ですね。そこまで自分からはしないかもしれないです。

――ということは、引っ張ってくれる人だったら……。

葉加瀬 ちょっとサインを出してくれたら自分から行くかもしれないですね。でも、もう30歳だし「私、行けない」というのも、ちょっとダメだと思うんです。恥ずかしいとか言ってる時間がもったいないなって。

――腹をくくりましたね。自分からはどんなモーションをかけるんですか?

葉加瀬 20代の若いときは色香を出すことがすごく嫌だったんです。胸が大きいことがコンプレックスで、胸が強調されるような服は絶対着なかったんです。グラビアのお仕事を始めてからも、私服では女をアピールするような服はあまり着なかったんですよ。でも最近は、体のラインが出る大人の色香が出るような服を着るようにしています。

――その心変わりはナゼ? 

葉加瀬 若いときは若さだけで良かったけど、やっぱりアラサーになると、ちょっとは女性の色香を出していかないと、若い子には勝てないなって思い始めて。と言っても胸の谷間ではなく、体のラインでアピールしようと。知的で上品なセクシーを目指してます(笑)。

――ふむふむ。では最後に今後の目標をお願いします。

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