加藤綾子アナ「いじめられたい願望アリ」と指摘されて驚愕!?の画像
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 2月22日、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にて、恒例の企画“ホンマでっか!? レストラン”が放送された。これは料理店のセットの中でプロが料理を作り、そのメニューに関係する情報を各専門家が発表していくというコーナーで、今回は中華料理店のシェフが出演し、からくてうまい“麻婆豆腐”が作られ、出演者たちに提供された。

 この調理中、脳科学評論家の澤口俊之氏(58)から「“激辛の麻婆豆腐が好き”という男性がいたら、その人は“男性的”です。男性ホルモンの値が高い」という説が発表された。激辛を頼む男性は、男性ホルモンであるテストステロンの値が高く、要するに“アッチ”が強いということである。

 その情報を聞いた明石家さんま(61)は「じゃあ、男が激辛頼んだら、おまえらはゾクゾクするんだ?」と進行役である加藤綾子アナウンサー(31)に質問。しかし、これは早合点だった。加藤アナは「いや、(その情報は)知らなかったですし、今聞いても、きっとゾクゾクしないと思います」と回答した。

 ちなみに、当の加藤アナは「私自身は、からいの好きなんですよ」と辛党であることを表明。すると、澤口氏は「女性がからいのを好きな場合、男性的というよりマゾっ気があるという俗説があります」と興味深い情報を公開した。からさが好きな女性は「痛みが好き」で、それは「痛みを与えられたい」と考えられる。つまり「ムチで叩かれたい」、すなわち「Mっ気がある」ということなのだ、と澤口氏が説明すると、加藤アナは驚いたような表情を浮かべていた。

 これはあくまでも俗説であり、裏づけのある学術的な説ではないようだが、加藤綾子アナのファンにとっては興味深い情報かもしれない。

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