タッキー&翼・滝沢秀明、山下智久に「パパ」と呼ばせる“親バカ”ぶり!?の画像
タッキー&翼・滝沢秀明、山下智久に「パパ」と呼ばせる“親バカ”ぶり!?の画像

 山下智久の愛称“山P”の名づけ親が、タッキー&翼の滝沢秀明であるのは、ファンの間では有名な話だ。山下がジャニーズ事務所に入所したのは、Jr.時代の滝沢に憧れたのがきっかけ。つまり山下は、憧れていた先輩からあだ名をもらったことになる。滝沢も、山下が入所したときからずっと、彼のことをかわいがっている。

 初めて山下を見たとき、滝沢は「かわいい子が入ったなぁ」という印象だったという。当時のジャニーズJr.は、ツアーを回る際、危険がないように“大きいお兄ちゃん” のJr.が一人ずつ、小さいJr.と手をつないで移動していたそうだ。電車やバスに乗るときなど、すべて面倒を見ていた。そして小学生だった山下を担当したのが滝沢だった。

 滝沢の山下への溺愛ぶりは有名だ。同じ時代をともに過ごした生田斗真によれば、滝沢は山下のことを「俺の息子だ」と言い、「山P、なんでも買ってあげるよ」と甘やかしていたそうだ。そして、山下に自分のことを「パパ」と呼ばせていたらしい。

 それから20年もの歳月が流れ、小学生だった山下智久は31歳。滝沢は自身のラジオで、最近の山下は「すごく男らしくなった」が、顔を見るといまだに当時と変わらぬかわいらしさがあると語っていた。“パパ”滝沢秀明にとって、山Pはいくつになってもかわいい存在なのかもしれない。

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