真矢ミキ「脱がないでほしかった」“高橋一生グラビア”に不満ありの画像
真矢ミキ「脱がないでほしかった」“高橋一生グラビア”に不満ありの画像

 3月1日に発売された雑誌『an・an』(マガジンハウス)で、俳優の高橋一生(36)がセクシーなグラビアに挑戦して話題になっている。

 高橋は現在ドラマ『カルテット』(TBS系)に出演しており、36歳という年齢ならではの大人の色香で人気沸騰中だ。今回発売された『an・an』では、そんな高橋がグラビアに挑戦し、一糸まとわぬ肉体を披露している。表紙に女性の胸に顔を寄せる高橋の写真が使われているのをはじめ、誌面にはベッドシーンやキスシーンなど、高橋のセクシーな写真が満載。その過激な内容からか各書店では売り切れが相次いだ。

「これまでにも『an・an』では、嵐の松本潤(33)や松坂桃李(28)、サッカー日本代表の内田篤人(28)など、旬の男性がセクシーな肉体を披露してきました。この特集が組まれた号は、いつも通常の数倍は売れるといいます。今回も書店では品薄が目立ってましたから、相当な売れ行きでしょうね」(女性誌編集者)

 そんな高橋フィーバーに一石を投じたのが、女優の真矢ミキ(53)だ。3月1日の情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、同誌を取り上げた特集を放送。その中で真矢は、「脱がないでほしかった」と、高橋のグラビアに対する思いを告白した。その理由として「なんかタートルとか着ているのが似合うっていう感じの、そういう文学的なイメージ」とコメント。今回のグラビアが、高橋一生の雰囲気に合ってないことを残念がった。

 この発言には、世間でも同意する人が多かったようだ。SNSには「それすごい分かる! 高橋一生の良さは着衣してこそだよね!」「雑誌開いたときのいまいちノリきれない感じを真矢さんに言葉にしてもらえた」「さすが真矢さん! 男の魅せ方を心得てらっしゃる」といった声が数多く上がっていた。

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