久保純子アナ、中学時代の「高飛車キャラ」を暴露され大慌て!?の画像
久保純子アナ、中学時代の「高飛車キャラ」を暴露され大慌て!?の画像

 3月1日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)に、フリーの久保純子アナウンサー(45)が出演した。ゲスト出演者の同級生が今、何をしているのかを調査するこの番組。久保アナは、中学時代の同級生だったという女性、“塚原さん”について番組に調査を依頼すると、久保アナが探し求めるこの女性にたどり着くことに成功した。

 塚原さんは現在、フリーランスで通訳の仕事をこなす毎日。なんとこの“塚原さん”は、中学時代、久保アナの母親が開いていた英語教室に通っていたのだ。しかも、帰国子女できれいな英語を話す久保アナに刺激を受け、高校時代はカナダへ留学していたことも判明した。

 この“塚原さん”、実はあるときに久保アナから妙なプレゼントを受け取っていたという。「最近、写真撮ったんだよね」と手渡されたそれは、まるでタレントのような笑顔を浮かべる、スタジオで撮られたブロマイド写真の数々であった。思わず「なんでこんなの撮ったんですかね?」とスタッフが尋ねるも、“塚原さん”は「なんでですかね? でも“撮ったんだよね。いる? あげようか?”って言われて」と返答。これらの写真は留学中に撮ったものと久保アナは弁明していたが、このVTRを見ていたネプチューンの堀内健(47)は「なに、その上から目線!」と、当時の久保アナの口調に思わず爆笑していた。

 実は今回、番組は久保アナの他の同級生についても調査を実施し、“塚原さん”とは別の中学時代の友人にたどり着いていた。それは、現在は運送会社でドライバーとして勤務している“るり子さん”。彼女の中学時代のあだ名は、“るりどん”である。

 このあだ名をつけたのは、なんと久保アナ本人。しかし、るり子さんはこのあだ名のことを「嫌なんですけどね!」「中学校3年間、ずっと“るりどん”。本当、嫌ですね!」と断言。そもそも、なぜ“るりどん”というあだ名になったのかが不思議なのだが、るり子さん本人は「太って大きかったから、“どん!”って感じだったんじゃないですか?」と笑いながら述懐していた。

 このVTRを見た久保アナは「私、最低ですね」と、思わず笑いながら崩れ落ちていた。とにかく、現在の久保アナの姿からは予想できない、天真爛漫な側面がうかがえる貴重な機会であった。(寺西ジャジューカ)

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