長澤まさみVS岡副麻希ほか「芸能美女VS女子アナ」艶々五番勝負の画像
長澤まさみVS岡副麻希ほか「芸能美女VS女子アナ」艶々五番勝負の画像

 近頃相次ぐ、芸能美女や女子アナのお色気報道。不倫、二股愛、セクシー発言……なんともけしからん事態ばかりが漏れ聞こえてくるが、芸能美女と女子アナ、いったい、どちらがよりゆるいのか!? 竜虎相うつ、五番勝負をお届けする!

 まず先鋒は「不倫」対決だ。当然、芸能美女からは、2016年1月、“ゲス不倫ブーム”の先駆けとなったベッキー(32)がエントリー。改めて当時の状況を振り返ると、近年まれに見るゆるさがうかがえる。

「彼女はもともと、相手となった『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音の大ファン。15年夏に川谷が日本テレビの音楽番組に出演した際、彼と会いたい一心で、舞台裏で“出待ち”していたのが初対面。そのときの格好は、ショートパンツ姿で気合十分だったそうです」(芸能記者)

 大騒動の原因となった『週刊文春』に掲載された2人のLINEのやりとりも、生々しさ十分。<卒論できたらけんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっとー!笑><一緒に居られるだけで、ただただ幸せだった>などなど、川谷との不倫に溺れる様子が見て取れる。エッセイストの下関マグロ氏も息遣い荒く言う。

「文春に掲載された、ツーショット写真も生々しすぎます。この一件で、清純に見えて、実はベッキーからガンガン攻めていたことが分かりましたよね。テレビで番組スタッフの欲しがる言葉をドンピシャで言うトークテクを持つのと同様、相手のツボをドンピシャでつくテクニックを持っているのでは。そう考えると、彼女にハマった川谷の気持ちも十分に分かります……」

 対するのは、昨年末、ゲス不倫を締めくくったテレビ朝日の田中萌アナ(25)である。相手は『グッド! モーニング』で共演していた先輩アナの加藤泰平(33)。スクープした週刊文春には、加藤を上目遣いで見つめる田中の姿や、深夜に田中のマンションに入る加藤の姿が掲載された。早くから彼女に目をつけていた女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が話す。

「田中アナは“山形出身の純朴少女”というのがウリで、目力に定評がありました。それが昨年、まぶたがゆるみ、トロ~ンとしてきたので、おかしいと思っていたんですよ。思い返せば、昨年1月の特番で“友達が欲しい。一人で過ごすのに疲れた”と、“誘って”と言わんばかりの寂しんぼアピールをしていたんです」

「加藤が手を出した」(前出の芸能記者)と言われているが、どうやら最初に罠を張ったのは彼女のほうかもしれない。既婚者を骨抜きにするという意味では、不倫対決はドローか!?

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