そんな椿原を迎え撃つのは、ドラマ『東京タラレバ娘』(日テレ系)では居酒屋で飲むシーンが大半を占め、酔った勢いで男と寝てしまうという、ゆるい女を演じている吉高由里子(28)だ。

「トリスハイボールのCMで酒イメージがついた彼女ですが、もともと酒大好き。午前中から取材の日には、酒の匂いをプンプンさせて現場に現れたり、打ち上げの席でキス魔になることもある。最近でも自身のツイッターに女子会の動画をアップ。仲の良い近藤春菜と森カンナからキスをされていました」(前出の女性誌記者)

 下関氏も、自信を持って言う。「吉高はよく熱愛報道が出ますが、恋愛というより、酒の肴にいろんな男をつまみ食いしているように思えます。破局話が出ている関ジャニ∞の大倉忠義は、彼氏というレベルではないような気がします」 泥酔も男関係もコソコソしない吉高には、さすがの椿原アナも完敗か!?

 さて、副将が競うのはセクシー発言だ。女子アナ界の女王といえば田中みな実(30)。その発言数は群を抜いている。「フリーになってから、よりいっそうぶっちゃけるようになりましたね。それも計算だと分かっているんですが、ついドキッとしてしまう。反面、男選びはダメンズ好きで、そこにゆるさを感じます」(丸山氏)

 対するは、衝撃の発言をぶっ放したダレノガレ明美(26)。TBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で明かしたのだが、「“1年半くらい前に初めて吹きました。びっくりしちゃいました”と言っていましたが、僕はそれ、嘘だと思うんです。“初めて”と言ったのは、そのときの彼氏を喜ばせるため。それを公共の電波で言うなんて、なんて魔性なんだ!」(下関氏)

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