ベッキー「できるだけ笑顔で楽しみたい」33歳の抱負に“らしさ”戻る?の画像
ベッキー「できるだけ笑顔で楽しみたい」33歳の抱負に“らしさ”戻る?の画像

 タレントのベッキー(33)が博多で行われたトークイベントに登場し、33歳の抱負を語った。そのコメントに、ファンは「ポジティブなベッキーが復活した!」と大喜びのようだ。

 ベッキーは今春より、博多の複合商業施設「JR博多シティ」の2017年度の広告モデルに起用されており、3月3日に行われた開業6周年のトークイベントに参加。真っ赤なブラウスシャツに、大きな星の形をしたワッペンのついたジーンズ姿で登場し、福岡や仕事、プライベートについて語った。

 広告モデルとしてベッキーが起用された理由が、JR博多シティの「新しい一歩を踏みだそうとするすべての方を応援したい」というコンセプトに合う人物だからということで、ベッキーはオファーがとてもうれしかったとコメント。また、3月6日に誕生日を迎えるベッキーは、33歳の抱負として「お仕事も頑張って、プライベートも楽しんで、できるだけ笑顔で楽しみたいと思っています」「当たり前だけど、それが大事」とまじめな表情で語った。

「ベッキーは昨年10月からスタートした彼女のラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night』(JFN系)でも、“自分にポジティブを言い聞かせていた”とコメントしていました。ネガティブになりそうなときでも、“常に前向きでありたい”という考え方は、不倫騒動以前の“ベッキーらしさ”を感じますよね」(芸能誌ライター)

 2月26日にはビートたけし(70)が審査委員長を務める「東京スポーツ映画大賞」で、「第17回ビートたけしのエンターテインメント賞」のカムバック&激励賞を受賞したベッキー。たけしからは「ベッキーはかっこよくなった」「ここからどういう仕事をやって、どう上がっていくか、勝負が始まる」とエールを送られている。

 今回のイベントでのベッキーの前向きな発言は、ファンの心に響いたようだ。ネットには「やっぱり前向きでこそベッキーだよ!」「笑顔で楽しみたいって言葉、すごいベッキーらしい」「ポジティブさが戻ってきた感じがして安心した!」「ベッキーの笑顔に元気もらってたから、この抱負はなんだかうれしい」といった声が多く上がっている。春を前に、ベッキーのエンジンが温まり始めているようだ。

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