マツコ・デラックス、青山愛アナのアナウンス指導にカチン!の画像
マツコ・デラックス、青山愛アナのアナウンス指導にカチン!の画像

 3月8日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、またしてもマツコ・デラックス(44)と青山愛アナウンサー(28)との間に、微妙な空気が流れた。

 この番組ではテーブルに置くお菓子を用意する、通称“お菓子ちゃん”なるADの存在がおなじみである。今回の放送で、彼女は1個480円の“紅白大いちご大福”を出演者のために用意していた。この存在に気づいた有吉弘行(42)は、いちご大福をガブッと食べ、噛みしめるように「うまい!」とひと言。それを見たマツコは、進行役である青山アナにいちご大福を食べるよう薦め、「次の原稿、私が読んでやるよ」と進行役を買って出た。

 そんな流れで、口いっぱいにいちご大福をほおばる青山アナを一休みさせ、マツコが視聴者からの投稿を代読した。食べ終わった青山アナは、マツコから「どうだった、いちご大福は?」と聞かれ、「いちごはおいしかったです」と返答。それに続けてすぐに「マツコさんの読みは、ちょっと頭が低かったですね。音的に」と苦言をつけ加えることを忘れなかった。

 この青山アナのひと言に顔色が変わったマツコは「ああ、本当。あなた、ここ(口元)にずっと(大福の)粉ついてるわよ」と反撃! この不穏な空気に有吉は思わず「アナウンス部かよ!」とツッコミを入れ、オチをつけていた。(寺西ジャジューカ)

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