さらに、オーディションのときの福田の印象について聞かれた野村は、「あんまり印象に残ってないな~」とマイペースな発言。福田に「おいおい!」とツッコまれていた。そんな野村に対し、福田は「30、40人で合宿審査っていうのがあったんですよ。一番目について、一番鼻について、一番生意気だなって思ってました」と暴露。野村は「生意気な感じはしないんですけど……」と返したが、福田は「タメ口だったんですよ。“だよね~”みたいなノリでしゃべってきて。私OLあがりだったんで、言葉遣いとか、ちょっと(イラついていた)」と、話した。

 野村の、目上の人物に対してタメ口で話す癖は、今でも抜けきっていないようで、かわいがってくれる先輩の名前を聞かれた際も「今だと長瀬智也(38)」と呼び捨てに。そんな野村に坂上が「長瀬智也さん、じゃん? そこは」と返すと「いや、“智也”です!」と譲らない姿勢を見せた。浜田が「けっこう(年が)違うやろ?」と聞くと「15歳くらい上」と言ってから、「でも、冗談で“俺ら友達やからな、智也!”みたいな感じのヤツです」と、一応言い訳をしていた。

「野村周平はベビーフェイスなルックスに似合わず、バラエティに出る際も堂々とした姿勢を崩しません。あのタメ口も、なんとなく許されてしまうキャラクターが彼の持ち味。SNSでは、共演した女優との2ショットを上げて、“世の中の男子、ごめん。”と炎上をあおるようなコメントをつけることで知られています。ちょっと憎たらしいキャラに、世の女性たちはキュンとなってしまうようです」(女性誌記者)――“生意気なところがモテる理由”って、イケメンなら何でも許されちゃうの!?

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