さまぁ~ず大竹一樹、中村アナと「育ちの違い」に苦労していた!?の画像
さまぁ~ず大竹一樹、中村アナと「育ちの違い」に苦労していた!?の画像

 3月5日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)で、「テレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(29)が、ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手(25)と結婚しましたが、女子アナとプロ野球選手の結婚をどう思いますか?」という視聴者からの投稿が紹介された。

 この質問について、さまぁ~ずの三村マサカズ(49)は「運動能力の高い野球選手と頭脳明晰な女子アナがくっつくのは、お互いを求めあっているから」と、独自の見解を示した。この持論を踏まえ、三村は同番組アシスタントである福田典子アナウンサー(26)に「そういう考え方はない?」と質問。これを受けた福田アナは「私には奥さんは務まらないと思います……」と苦笑しながら返すのだが、さまぁ~ずの大竹一樹(49)は「みんなそう言って、結局、するんだよ」と、バッサリ切り捨てていた。

 しかし、この大竹に対して、三村は痛いところを突いてみせる。「女子アナと芸人は、どうしてそうなった(結婚した)の?」と、大竹とその妻であるフジテレビの中村仁美アナウンサー(37)とのなれ初めについて質問したのだ。しかし、大竹は無言を貫いて「それは聞くなよ」というオーラを出し、三村が「顔が怖くてしょうがねえよ」とひるむほどであった。

 ちなみに中村アナの実家は俗にいう“良家”で、一方の大竹は、墨田区出身の下町育ち。「大丈夫だった? 下町のしがない芸人と結婚するの」と三村から問われた大竹は、苦笑いしながら「それは嫌だったんじゃないですか? 全然違うから。今でもそういう話をします」と、本音を吐露していた。

 この“育ちの違い”について、三村は大竹の結婚披露宴で、スピーチした際のエピソードを披露。三村は「こんなきったねえ街で育ったこの人と結婚してくれて……」といい話をするつもりでいたのだが、「おまえはもういい!」と和田アキ子(66)にラリアットを食らってしまい、結局は話せずじまいで中断させられた、と明かしていた。(寺西ジャジューカ)

本日の新着記事を読む