『マツコ&有吉の怒り新党』終了に、青山愛アナのファンから不満噴出!?の画像
『マツコ&有吉の怒り新党』終了に、青山愛アナのファンから不満噴出!?の画像

 テレビ朝日のバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』が終了となり、新番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』がスタートすることが明らかになった。結果として、新番組では青山愛アナウンサー(28)だけが外れることになり、SNSでは惜しむ声が多く上がっている。

 マツコ・デラックス(44)と有吉弘行(42)、そしてフリーアナウンサーの夏目三久(32)の三人体制で2011年にスタートした『マツコ&有吉の怒り新党』。2016年3月で夏目アナが番組を卒業し、テレビ朝日の青山愛アナが新たに進行役として参加していた。

 そして同番組は今年3月での放送終了が決定。4月からは『マツコ&有吉 かりそめ天国』に切り替わり、マツコと有吉が引き続き出演する一方、青山アナのみが外れるかたちとなった。新番組では、久保田直子アナウンサー(35)が進行役を務めることが発表されている。

 今回の改編はSNSで大きな話題に。特に青山アナのファンからの反響が大きく、「えー! 青山アナが外れるなんて……1年で終わりとか短かすぎる」「せっかくマツコとの絡みが面白くなってきたのに」「青山アナとマツコのケンカもっと見たかった!」「嘘だろ、青山アナの笑顔と毒が俺の一週間のご褒美だったんだけど」と、降板への不満が噴出することとなった。

「青山アナはテレビ朝日入社後、報道番組『報道ステーション』でお天気とスポーツを担当していて、バラエティの進行役は『怒り新党』が初挑戦でした。アメリカ育ちの帰国子女で京大卒、さらにペンシルベニア大への留学経験アリの“エリートキャラ”ということで、番組では何かとマツコからいじられることが多かったですね。それでも負けじと毒を吐くキャラが、前任の夏目アナよりも清々しいと好評でした」(女子アナウォッチャー)

 青山愛アナは昨年6月1日の放送でも、“自分のイヤホンを人に貸せるか”というテーマでトークが繰り広げられた際、有吉には貸せるがマツコには貸せないと爆弾発言。その理由として「耳汁が多そう」と発言してマツコをいらつかせたあげく、「でもウェッティ(ウェットティッシュ)があれば大丈夫」と追い打ちをかけるコメントをしていた。

 マツコ・デラックスや有吉弘行との絡みが見られなくなるのは寂しいが、今後、他番組で活躍する姿を楽しみにしたい。

本日の新着記事を読む