中条あやみの「愛されキャラ」に、櫻井翔がデレデレ!?の画像
中条あやみの「愛されキャラ」に、櫻井翔がデレデレ!?の画像

 3月9日放送の『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)に、モデルで女優の中条あやみ(20)が出演。大阪出身ならではのノリの良さを感じさせるシーンがあった。

 9頭身のスタイルに彫りの深い顔だちで、神々しいほど美しい中条は、イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ。母が関西人のため、家では英語と関西弁が飛び交っていると言い、番組では中条について“スベリ芸を極めている”と紹介。

 中条もそれを受け「スベりますね」と認め、MCの櫻井翔(35)がモノマネを2つ、今日は……」と促すと、中条は「モノマネ、はい」とやる気を見せた。さらに櫻井が「中条さんも大変なんだよね。関西ならまだしも、スベリ芸をやったときに、東京の人たちがツッコんでくれないと?」と聞くと、中条は「そうなんですよ~」と同意。

 そして中条がモノマネを披露するという流れになり、「じゃあ、アヒルのモノマネをしたいと思います」と、アヒルのモノマネを披露したところ、ゲストのノブ(37)が「それじゃテレビ出れん!」とバッサリ斬り、中条が顔を隠して崩れ落ちてしまうシーンがあった。それに対しMCの有吉弘行(42)が「出られてるから! 大丈夫だから」とフォローし、櫻井も「かわいそう!」と声を上げるも、ノブは「かわいそうじゃないですよ」とキッパリ。さらにノブが「もう1個、他のやつもね」と促すと、中条は今度は羊のモノマネを披露。またもやキュートな羊の声を出し、ノブに「おい! テレビをなめるな!」と怒られてしまい、これには中条本人も、両手を合わせるゴメンのポーズを取りながら爆笑するなど、チャーミングな素顔をのぞかせた。

 このようにトボけた一面を披露した中条だが、そのキャラはロケに挑戦したVTRでも発揮。ロケの内容は、大阪出身で“いか焼き”が大好きな中条が、東京で好みの“いか焼き”を探すという趣旨だった。中条は番組で「私の好きな“いか焼き”は、姿焼きとかではなくて、実は大阪はちょっと違うんですよ」「(東京には)なかなかなくて」と言っていたのだが、実際にお好み焼き店でいろいろ食べたところ、実は中条が“いか焼き”だと思っていたメニューが、“いか玉”だったことが判明。VTRが終了すると、櫻井が「何やってるんすか!」とツッコミを入れ、中条は「ごめんなさい、ほんとに~」と謝罪するなど、愛されキャラを爆発させていた。

「ミステリアスな美女なのに、実は関西人で、話すとおちゃめでユルい雰囲気。ネットの意見など見ても、近寄りがたいと思っていた男性がギャップにやられ、ファンになるパターンが急増中のようです。現在は出演している映画『チア☆ダン』のPR期間中なので、いろいろな番組で素顔を見せてくれそうですね」(芸能誌記者)――まだまだネタは尽きない!?

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