『3月のライオン』有村架純が「セクシー連発」する理由の画像
『3月のライオン』有村架純が「セクシー連発」する理由の画像

 3月18日より全国公開された映画『3月のライオン』に出演している有村架純(24)。その衝撃的な場面の写真が公開され、話題となっている。

 彼女の役柄は、神木隆之介演じる主人公・桐山零の血のつながらない姉・香子。「昨年、キャストの情報が解禁された直後には、原作ファンから、“有村はない”“香子はあんなにホンワカしてない”と、否定的な声が多く見受けられました。それもそのはず、香子は妙な色気をまとった、気性の激しい悪女。有村とは真逆のイメージで、初めてのタイプの役柄ではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 原作のコミックスでは、ネグリジェ姿で深い谷間を見せつけ、バストがこぼれんばかりの姿で語るシーンや、桐山と同じ布団に入り、バックから抱きしめるシーン、さらに、桐山の上にまたがるシーンもある。そんな香子と有村のイメージが、「あまりにも違いすぎる」というのが、原作ファンたちの声なのだ。

「ただ、先日公開された場面の写真では、有村が水色で艷やかな下着姿を披露。有村からは、ただ立っているだけで妖しい色気が放たれており、この写真を見たファンからは、“ちゃんと原作通り、香子を演じるかもしれない!”と期待する声も増えているんです」(前同)

 そもそも、NHKの朝ドラ『あまちゃん』で、昭和の清純派アイドル役を演じてブレイクした有村だが、年を経るごとに脱・清純派の動きが見られるのだ。「13年のドラマ『スターマン この星の恋』(フジテレビ系)でキスを披露したり、翌年の『失恋ショコラティエ』(同)では、一糸まとわぬ姿に掛け布団1枚の姿をさらしたりと、セクシー路線の予兆はありましたが、ここにきて完全に覚醒しましたね」(アイドルライター)

 確かに、前述の映画『3月のライオン』だけではなく、CMでもセクシーな露出を解禁している。「『SK-II』の最新CMでは、胸元がざっくり開いた純白のノースリーブのワンピースを身にまとい、軽やかに動き回ったり、寝転んだりしています」(前同)

  1. 1
  2. 2