平成ノブシコブシ徳井健太は「ギャンブルに3000万」の“リアル破天荒”だった!?の画像
平成ノブシコブシ徳井健太は「ギャンブルに3000万」の“リアル破天荒”だった!?の画像

 3月11日放送の『さんまのお笑い向上委員会』に、ハイヒールのリンゴ(55)が出演。平成ノブシコブシの徳井健太(36)の生活態度に対し、苦言を呈する場面があった。

 リンゴは徳井に対し、「噂で聞いたんですけど、楽屋の。すごいギャンブル好きなんでしょ?」「北海道に、嫁と子どもが実家に帰ったときに、貯金通帳持ち出してんねやろ?」と質問。徳井は「あ、よく知ってますね」とアッサリ認めた。

 リンゴはさらに「奥さん看護師さんなんですよ。かったい仕事してるんですよ。せやのに子どものお年玉貯金とかも手つけるんですよ」「通帳持ち出したらアカンって」などと、徳井を責めた。明石家さんま(61)が「マイナスやろ、今?」と尋ねると、徳井は「マイナスです。もう、とんでもない金額いってます」「2000~3000(万円)ぐらいは、いってる」と明かした。

 さらにハライチの岩井勇気(30)が「徳井さんと一回ギャンブル行ったことあるんですよ。競艇行ったことあるんですけど、何十万も負けて。その帰りに徳井さんの奥さんが近くに来てるからって、“ちょっと僕、会いに行きます”って行ったら、ドン・キホーテに奥さんいて。カート引いてる手に100円の割引券2つ挟んで、こうやって押してたんです。それを見てなんか……」と暴露した。

 さんまが「そんなことさしたんなよ、おまえ。売れてる芸人の妻が100円の割引券持ってんねやろ?」と注意したのだが、徳井は「はい。いい嫁じゃないですか」と、開き直っていた。

「平成ノブシコブシの徳井健太は、実は相方の吉村崇(36)よりも破天荒なキャラクターであることが知られています。ただ、本人が自分のエピソードを積極的に語らず、吉村も徳井の話をあまりしないため、まだまだ謎に包まれています。お笑いファンの間では、“いつかブレイクするはず”と期待されていますよ」(お笑いライター)――「ビジネス破天荒」と「リアル破天荒」のコンビ、平成ノブシコブシに注目!?

本日の新着記事を読む