森三中の大島美幸「好きじゃなかった」夫と結婚を決めた理由とは!?の画像
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 3月12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に森三中の大島美幸(37)が出演。プライベートでも親しいというクワバタオハラのくわばたりえ(40)と北陽の虻川美穂子(42)と対談し、夫との結婚のなれ初めや育児の苦労などについて語った。

 大島は2002年に、22歳で8歳年上の放送作家・鈴木おさむ(44)と結婚。2014年に妊活のため仕事を休業し、2015年に長男を出産している。

 大島は夫とのなれ初めについて、一緒に仕事をしたこともなかったと説明。鈴木がダイノジの大地洋輔(44)を囲む会を開催し、そこに森三中の村上知子(37)、黒沢かずこ(38)が参加。そこで鈴木が「大島に会いたいな」と言い、大島も呼び出されたという。さらにその席で鈴木が「大島と結婚しても全然いいな」と発言。

 大島は鈴木がふざけているのが分かったので「ああ~、そうですね~、ありがとうございます」と軽く受け流していたのだが、それを聞いた村上と黒沢が食いついて、「今おさむさん言いましたね、じゃあ結婚してください」としつこく詰め寄ったのだという。

 大島はまだ若かったこともあり、結婚に対し「嫌だ」と言っていたのだが、周りは結婚に賛成する者ばかり。そこで実家に帰り、母親に「嫌いじゃないんだけど、好きでもない人と結婚するのってどう思う?」「結婚してくれって言われてるんだ、でもふざけてだよ」と相談したのだという。

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