磯野貴理子「5歳サバ読み」を、『いいとも!』でタモリに見破られていた!?の画像
磯野貴理子「5歳サバ読み」を、『いいとも!』でタモリに見破られていた!?の画像

 3月11日放送の『お客様と10人』(フジテレビ系)にタレントの磯野貴理子(53)が出演。過去に5歳年齢をごまかし、タモリ(71)にバレていたことを明かした。

 この日「うるさいオバサンと10人」として登場した磯野の経歴を、博多華丸・大吉の博多大吉(46)が紹介。ボードには「1987年『笑っていいとも!』にレギュラー出演し、1988年に年齢詐称が発覚」と書かれていた。

 これについて磯野は「なぜか“いいとも”の歌を歌わせてもらったときは、23、4歳ぐらいだったんですけど“19歳です”って言っていたの。5つぐらいごまかしてたんです、確か」と暴露。

 大吉から年齢詐称が発覚した理由を聞かれると、「妹が観覧希望でお客さんとして見に来て。“今日見に来てるんだ”って話したら、セット裏でタモリさんに“おい、妹いくつだ?”って言われて、思わず“20歳です”って、本当のこと言っちゃって。私19歳なのに。妹のほうが年上になっちゃって、“おまえ、いったいいくつなんだ?”って言われて、もう訳が分からなくなって、“22歳です……”って。本当は24歳なのに」と語り、タモリに妹の年齢を正直に答えたことで、自分の年齢詐称がバレたにもかかわらず、さらに嘘を重ねたと告白し、出演者らを驚かせていた。

「かつての芸能界では、年齢詐称は当たり前でした。成人式に2回出席した女性タレントがいたほどですからね。現在は、ネットでなんでも調べられるため、ほとんどの芸能人は正直に年齢を公表しているようです。一度年齢詐称してしまうと、その設定を守り続けるのは難しいですからね」(芸能誌記者)――昔の芸能界は、おおらかだった!?

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