お笑い芸人といえばネタの披露以外にも、体を張ったり、共演者からイジられたり、笑いをとるために、自らの恥ずかしいエピソードまでも披露することもあります。そんなお茶の間の人気者たちですが、アイドルや女優との熱愛が報道されたり、売れる前から多くの女性ファンがついていたりと、思った以上にモテるようです。そこで今回は、４０代で未婚の芸人の中から結婚したい相手は誰なのかを、独身女性１００人に聞いてみました！
まず第３位には、ケンドーコバヤシ（４４）とバカリズム（４１）が同率でランクイン。テレビでは“ゲス”なイメージが強いケンコバですが、男らしいガッチリした体型や、オシャレなことに定評があります。バカリズムは、大喜利ネタの面白さを競うバラエティ番組『ＩＰＰＯＮグランプリ』（フジテレビ系）で、何度も優勝するほどの実力の持ち主。さらには小説家、脚本家としても活躍しています。彼が脚本を手がけた連続ドラマ『素敵な選ＴＡＸＩ』（フジテレビ系）は平均視聴率１０％を超えて、注目されました。そんな知的な部分も魅力なのかもしれません。
２位には、現在多くのレギュラー番組を抱える有吉弘行（４２）が選ばれました。芸風は毒舌ですが、インタビューで「根っから明るい人間は苦手」と答えたり、テレビで「本当に心が疲れたときは、一人で上野動物園にパンダを見にいく」と発言するなど、繊細な性格のようです。毒舌の中にも愛がありそうなところに、女性はひかれるのでしょう。
そして見事１位に輝いたのはチュートリアルの徳井義実（４１）。徳井といえば「吉本男前ランキング」で、２００３～２００５年まで３年連続１位を獲得し、殿堂入りした生っ粋の“イケメン”。やはり女性はイケメンが好きなようです。芸人としても中堅で安定感があることから、結婚相手としては最適というところでしょうか。しかし、「女性にコスプレをさせるのが好き」「高校のとき、女装して外出」「妹のワンピースを着て外出」など、少し変わった趣味があることで知られる徳井。そんな見た目とのギャップもモテる要因なのかも!? 他の結果は以下のとおりです。
同率５位：スピードワゴン小沢一敬（４３）、アンジャッシュ渡部建（４４）／７位：ナインティナイン岡村隆史（４６）／同率８位：よゐこ濱口優（４５）、バイきんぐ小峠英二（４０）、アンガールズ田中卓志（４１）
テレビでは“キモキャラ”として女性に嫌われているイメージのアンガ田中は、意外にも２０代女性から支持を多く集めました。この結果を振り返ってみると、ルックス以外に、芸風とは別の一面を持っていそうな人が、結婚相手として好まれているのではないでしょうか。お笑い芸人との結婚なら、笑いの絶えない家庭が築けそうですね。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/
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