嵐・大野智が明かした、衝撃の「鼻の穴にダンゴムシ」事件の画像
嵐・大野智が明かした、衝撃の「鼻の穴にダンゴムシ」事件の画像

 7月1日から嵐の大野智が主演する映画『忍びの国』が公開される。今年は他にも、10月に松本潤と有村架純のW主演による『ナラタージュ』、11月には二宮和也主演の『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』と、立て続けに嵐メンバーの出演映画が公開となる。

 大野の映画は、すでにクランクアップしており、年明けにはビジュアル映像が解禁された。大野にとっては初挑戦となる時代劇。伊賀最強の忍びを演じるとあって、アクションシーンが多かったようだ。

 今ではおっとりとしたイメージの強い大野だが、子どもの頃は好奇心旺盛で、本人いわく「落ち着きのない子ども」だったそうだ。ケガをするのは日常茶飯事。父親がこぐ自転車の後ろに乗っていると大野はすぐ寝てしまうため、父親に「寝るなよ。ちゃんと足を広げておけよ」と、何度も注意されていた。それにもかかわらず眠ってしまい、後輪に足を巻き込まれて、15針を縫う大ケガをしたことがある。

 母親から「缶詰のフタは危ないから、触っちゃダメ」と言われていたのに、触って大ケガをしたこともあった。「ダメと言われるとやりたくなる」そうで、夕食の並んだ食卓で逆立ちをして、そのままひっくり返り、食事を台なしにしたことも。

 また、当時の大野は「イジくると丸くなる」ダンゴムシが好きで、丸くなったダンゴムシを鼻の中に入れたことがあるとテレビで告白している。鼻に入れたダンゴムシは中で元に戻ってしまったそうで、「(ダンゴムシが)どんどん奥まで行って、病院に行って取りました」と語り、出演者たちをドン引きさせていた。

 実は大野には、昔から鼻をほじるという癖があった。二宮はジャニーズJr.時代、初対面だった大野が、鼻をほじっている姿を目撃している。他のJr.がダンスの練習をしている中、後ろのほうに座っていた大野が、ボーッと鼻をほじっていたそうだ。

 櫻井翔も昔、Jr.のテレビ番組に出演したとき、そんな大野を見ている。ファンの人たちが観覧席に大勢入っており、Jr.はひな壇席に座っていたのだが、櫻井が後ろの席を振り返ると、大野が鼻をほじりながら、客席をじーっと見回していた。アイドルとして、あまりファンに見せたくない姿だが、大野はおかまいなしだったという。そんな行動から、大野はメンバーたちに「鼻ほじりおじさん」とからかわれることもある。

 演技はもちろん、ダンスや歌のうまさにも定評がある大野智。どこかマイペースで自然体なところが、彼の最大の魅力なのかもしれない。

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