パンサー向井慧、有村架純に「本気ラブレター」を渡そうとしていた!?の画像
パンサー向井慧、有村架純に「本気ラブレター」を渡そうとしていた!?の画像

 お笑いトリオ・パンサーの向井慧(31)が、3月15日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、女優の有村架純(24)にラブレターを渡そうとしたことがあると告白。お笑いタレントのケンドーコバヤシ(44)、ミュージシャンの西川貴教(46)、AKB48の柏木由紀(25)らをあきれさせた。

 この日、「有村架純さんのことがすごい好き」と明かした向井。当時レギュラー出演していた『王様のブランチ』(TBS系)に有村が出演すると聞き、手紙を渡して電話番号を聞き出そうとしたと語った。西川やケンコバが驚く中、向井は「僕ら『王様のブランチ』に出るの最後の日だったんで、最後だしやってみようと思って」と発言。「ただ、手紙だけ渡すと、マネージャーさんとかの目があったりするから、“なんかないかな”って僕らのDVDの中に手紙を忍ばせて渡そうと思って」と作戦を立て、パンサーのDVDを探したが、家にも近所の店にもなかったという。

 結局、渋谷、赤坂、六本木など開いている店をすべて回ったものの在庫はなく、その後、家をもう一度探したらDVDを1枚だけ発見。しかも家にあったのは、ライブDVDではなく、2011年から2013年までの間、TBS系で深夜に放送されていた『パワープリン』というコント番組のものだったという。

 それを向井が嘆くように説明すると、西川から「なんなんそれ」「意味分かんない」と突っ込まれ、ケンコバは「しかも新品でもない」とあきれた様子。しかも、向井は手紙を渡そうという日に臆してしまい、「写真だけ撮っていただいて」結局は渡せずじまい。柏木からは「あんなに探したのに」と同情されていた。

「パンサー向井は、2015年に『よしもと男前ランキング』で1位を獲得するほどのイケメンで、女性ファンもかなり多いです。お笑い界きってのモテ男ではありますが、あの有村架純に近づこうとしていたとは驚きました。たとえ“未遂”でも、有村ファンの男性を敵に回しかねない行動ですよね」(お笑いライター)

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