渡辺直美「デブ専は嫌い」理想の夫婦像は椿鬼奴とグランジ佐藤大!?の画像
渡辺直美「デブ専は嫌い」理想の夫婦像は椿鬼奴とグランジ佐藤大!?の画像

 3月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にお笑いタレントの渡辺直美(29)が出演。海外での活躍ぶりやプライベートの恋愛について語った。

 現在、渡辺はインスタグラムのフォロワー数が630万人超えで、日本で1位。フォロワーは海外の太っている人たちが多いという。現在はファッションブランドを立ち上げつつ、去年はワールドツアーも敢行。ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾をめぐり、特に台湾では「1500人が4分でチケット即完」するなどの大成功を収めた。

 番組では、そんな渡辺の人気を裏づける証拠として、米国の新聞、ワシントンポストの一面を飾ったことを紹介。渡辺が一面に掲載された日は、安倍晋三首相が首脳会談のために訪米していた時期だったが、安倍首相の記事は載っておらず、首相を差し置いての抜擢だったことが判明した。

 番組では、渡辺の恋愛事情を追求。「彼氏は今までいたことないので」「ゆきずりが29年間続いている」という渡辺は、理想の男性について「(椿)鬼奴さんとグランジの大さんみたいな。大さんが全部料理作って部屋も掃除してみたいなのが、すごいいいなと思います」と語った。

 渡辺は自身について、風呂にもあまり入らず、掃除をしないズボラなタイプだとし「ゴミ屋敷とかも一人じゃ片づけられないんで、ぜんぶ業者の人に頼んでお金を払って片づけてもらうのを、週一でやってもらったり」といったエピソードを暴露。さらには「ガス代とか電気代も払い方、分かんなくて、暗闇で生活みたいなのもあった」ので「税理士さんに支払いは全部お願いしてる」などと明かし、MC陣を驚かせていた。

 渡辺の恋人になる男性について、ダウンタウンの浜田雅功(53)が「まずデブ専じゃないと無理やな」と言うと、渡辺は「そのデブ専が無理なんです、私が!」と即答。ビックリするMC陣だったが、その理由については、体目当てなどではなく、自分自身を好きになってほしいからだと説明していた。

「バラエティ番組だけでなく、多方面で活躍する渡辺直美は、今や事務所の稼ぎ頭です。家庭に入るかわりに、渡辺に養ってもらうことを狙っている若手芸人もいるようです。熱愛が発覚するのも時間の問題かもしれませんよ」(お笑いライター)――ぽっちゃり女子の希望の星、渡辺直美。年下男性と電撃結婚なんてニュースが近々聞けるかも!?

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