乃木坂46寺田蘭世、過酷すぎる番組企画に涙の画像
乃木坂46寺田蘭世、過酷すぎる番組企画に涙の画像

 3月19日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に、乃木坂46の寺田蘭世(18)が出演。アイスクライミングへの挑戦を前に、思わず目を潤ませる場面が見られた。

 この日の番組は、17枚目のシングル『インフルエンサー』のヒットを祈願して、乃木坂46のメンバーが高さ40メートルある氷瀑(氷の滝)登りに挑戦するという企画の前編。以前に番組内で結成された登山部に所属する生駒里奈(21)、星野みなみ(19)、寺田蘭世、渡辺みり愛(17)らが本番に備え、過酷な特訓を受ける姿がVTRで紹介された。

 ロケ地となった長野県の八ヶ岳に現地入りした生駒らは、特訓を前にそれぞれ意気込みを語った。その中で寺田は「弟に“山登って滝登るんだ”って報告したら、泣かれちゃって。“死んじゃうの?”って言われて……また泣いちゃいそう。でも、もう泣かない。頑張ります」と涙をこらえながら、弟とのエピソードを振り返った。

 専門家の指導による特訓が開始されると、星野と寺田はなだらかな斜面さえもアイゼンでうまく歩くことができず、悲鳴を上げながら大苦戦。一方で渡辺はなかなかのセンスを見せ、コーチをうならせた。その後、練習の難易度は徐々にアップ。高さが10メートルあるミニ氷瀑での練習では、登山部部長の生駒が「過去のヒット祈願の中で一番ムズイです」ととまどいを見せた他、自信を喪失した寺田も泣き出すなど、波乱に満ちた展開となった。

「生駒の言うように、乃木坂46のメンバーはこれまでにもヒット祈願として、スカイダイビングやバンジージャンプなど数々の“強敵”に挑戦してきました。ですが、その中でも今回のアイスクライミングはとりわけ困難を極めたようで、VTRを見たバナナマンの設楽統(43)が“思った以上だね”と漏らしていたほどです。この一連の企画はメンバーには不評ですが、普段はあまり目にすることのない必死な姿を見られるので、ファンには人気のようですよ」(アイドルライター)――アイドルと思えない体の張りっぷり!

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