二人のあまりのけんまくに、関西で活躍するタレントのなるみ(44)は「こんなしんどいテレビあります!?」と思わずコメント。共演者たちも緊張した顔で、二人の喧嘩を眺めていた。

 その後もリンゴは「きちんと裏を取ってから確認して!」「私の名前はカタカナなんですけど」「なんでもかんでも、噛みつき過ぎで、失礼なんですよ」と責め立てたが、上西議員は「カタカナかひらがなかなんて、どうでもいい」「私ほど、これだけ叩かれる議員は史上初だと思います」とキンキン声で反論するなど、最後まで平行線のままだった。

 この放送に対し、視聴者からは「この二人のやり取り 見てられない」「上西議員出てるけど、この偉そうなものの話し方がカンに触るのは俺だけ?」「上西小百合とハイヒール・リンゴが犬猿の仲としてバトル中。アホか。冗談抜きでレベル低すぎ」などの声が上がった。

「このバトルに対し、視聴者からは、上西議員を批判する意見のほうが多く寄せられていました。ハイヒールのリンゴといえば、関西圏では絶大な人気を誇る大御所タレント。そんなリンゴに対し、最初から喧嘩腰で挑む上西議員に、反感を持ったのでしょうね」(芸能誌ライター)――メディアに出演するたびに、話題になってしまう上西小百合衆議院議員。ハートの強さは、やはり政治家向き!?

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