V6森田剛、電話番号を変えて行方をくらます!?の画像
V6森田剛、電話番号を変えて行方をくらます!?の画像

 3月15日に、47枚目のシングル『Can’t Get Enough/ハナヒラケ』をリリースしたV6。彼らが他のジャニーズグループと大きく異なる点は、グループ仲は悪くないのに、プライベートでメンバー同士のつきあいがあまりないことだ。

 トニセンこと「20th Century」の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦は、ラジオ『V6 Next Generation』(JFN系)で共演していることもあり、ある程度お互いの近況は分かり合っている。しかし、カミセンこと「Coming Century」の森田剛、三宅健、岡田准一の三人は、私生活自体あまり明かされる機会がない。

 三宅の場合は、ラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、ときどき近況を口にすることはあるが、森田や岡田はそういった番組を持っていない。特に森田は、シャイで人づきあいを避ける傾向があるため、なおさら情報が少なくなってくる。

 森田は、V6メンバーの電話番号を知らないという。しかも森田自身、頻繁に携帯電話を変え、電話番号まで変えているそうだ。番号が変わっても連絡しないため、森田の連絡先を知る者はだんだん減っていく。三宅が滝沢秀明のラジオにゲスト出演したとき、森田について「勝手に番号変えて行方くらますヤツいるからね」と語り、「携帯を変えるたんびに友達も削除してくんだって」と明かしていた。森田はあまり連絡していない友達を、電話番号を変えたタイミングでどんどん消していくそうだ。

 メンバーが森田に電話すると、「現在使われておりません」というアナウンスが流れる。そのため、メンバーたちから森田に連絡をするときは、マネージャーを通して電話をつないでもらうらしい。

 三宅は、現在の森田の連絡先を知っているようで、たまにメールのやりとりをしているという。連絡を取りたがらない森田だが、メールには絵文字やスタンプをたくさん使ってくるそうだ。森田といえば、無口でクール、どちらかといえばワイルドなイメージが強いが、三宅に言わせると「ああ見えて、中身“女の子”」なのだとか。そんなミステリアスなところも、森田剛の魅力の一つなのかもしれない。

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