AKB48本田仁美、ステージで鼻水を垂らしていた!?の画像
AKB48本田仁美、ステージで鼻水を垂らしていた!?の画像

 3月24日深夜放送の『AKB48・Team8のブンブン! エイト大放送!』(日本テレビ系)に、AKB48チーム8の谷口もか(15)と本田仁美(15)が出演。アイドルのマル秘テクニックを披露するも、オードリーの若林正恭(38)と春日俊彰(38)にツッコまれてしまう場面が見られた。

 今回は、チーム8の小栗有以(15)が名探偵コントに挑戦したり、倉野尾成美(16)が同じ熊本県出身の大先輩、森高千里(47)の名曲『私がオバさんになっても』を披露するなど、さまざまな企画が放送された。そしてチーム8のことをよく知らないオードリーが推しメンを決める、“私を推してくださ〜い”のコーナーでは、チーム8結成から約3年でメンバーたちが身につけた、アイドルのテクニックを発表することに。まずは小田えりな(19)が「アイドルは写真を撮るときは“グーチョキパー”を使えばなんとか」と語り、握手会などで生写真を撮るときなどに便利な、“グーチョキパー”をアレンジした手の動きでアイドルポーズを披露した。

 続いて、谷口が「私、しょっちゅう遅刻するんですよ」「いつも怒られていてこりごりなんで」と話し、“遅刻の言い訳”テクを披露した。若林に遅刻をした設定で怒ってもらったところ、谷口は「すいません、10分前には部屋を出たんですけど、エレベーターが来なくて。そうしたら(スイッチを)押してなかった」と、笑顔で言い訳した。しかし、その笑顔が逆効果だったようで、若林に「ナメてんのか!?」と怒られてしまい、春日にも「全然ダメじゃないか」と指摘されていた。

 そして三人目の本田は“鼻水をうまく拭ける”テクを披露。本田は「(ステージで)踊っていると鼻水が出てくるんですよ」と語り、「分かるよね、みんな」と同意を求めたのだが、「う〜ん」と他のメンバーは微妙な反応を示してしまう。それでもめげずに本田は「(鼻水を)ファンにバレないようにうまく拭く」と続け、具体的にステージでやっているように、歌に合わせて踊りながら拭いて見せたのだが、あきらかに鼻を拭いているのがバレバレ。若林から「全然、拭いているじゃん」とツッコまれてしまい、その方法では「めっちゃ(鼻水が)出ていたら、糸を引いてしまう」と指摘されていた。

「本田はAKBに加入する前にチアをやっていたこともあり、ダンスには定評があります。ステージでもつい夢中になって鼻水が垂れてしまうのかもしれませんが、アイドルの発言としては微妙でしょう。ファンも、これからステージの本田を見るときは、ついつい鼻が気になってしまうのでは?」(アイドル誌ライター)――それでもファンはついていく!?

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