高橋ユウ「アリはおいしい」衝撃の貧乏ネタでブレイク必至!?の画像
高橋ユウ「アリはおいしい」衝撃の貧乏ネタでブレイク必至!?の画像

 3月24日放送の『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)に、女優でモデルの高橋メアリージュン(29)の妹で、モデルとして活躍する高橋ユウ(26)が出演。幼少期の極貧エピソードを披露し、司会の明石家さんま(61)を絶句させるシーンがあった。

 番組中盤、高橋はニコニコしながら“やかんのお湯を浴びてやけどしたときに、母に歯磨き粉を塗られた”という貧乏エピソードを告白し、スタジオ中を驚かせた。さらに「親指と人さし指は汚れやすいので、しょっぱくておいしい!」とドヤ顔で報告し、さんまに「おまえら、よう、健康でいたなあ」としみじみ言われていた。

 そんな高橋が一番スタジオの注目を集めたのは「公園にアリがいっぱいいたんで、アリを食べたりしました」という衝撃発言。それを聞いたさんまが、“貧乏レジェンド”とされる審査員の風間トオル(54)に感想を聞くと、さすがの風間も「南米では(食べたこと)ありますけど……日本ではないですかね」とあきれ顔だった。

 さんまに「(アリを)全部食べんの?」と聞かれた高橋は「アリのうしろの部分。丸くなってる部分が甘くておいしいんですよ〜」と明るい口調で語った。高橋はその後も、“鉛筆の先についている消しゴムを削ったら、鮭フレークに見える”といった持論を展開。「(消しゴムのカスを)食べたら、ホンマに鮭フレークの味するんですよ。だから授業中に鮭フレーク食べられるんですよ」と力説し、さんまに「いいなあ、貧乏って」と言われていた。

「かなり過酷な貧乏体験を、あっけらかんと披露していた高橋ユウ。美しい顔をして、関西弁全開でトークを繰り広げていましたが、お茶の間の人気者になれそうです。いまや“貧乏ネタ”は、バラエティ番組の定番。久しぶりに面白いキャラクターが登場してきましたね。これからの活躍が楽しみです」(放送作家)――まだまだ衝撃的なエピソードが明かされるかも!?

本日の新着記事を読む