3月25日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にファッションモデルの滝沢カレン(24)が出演。好みの男性のタイプについて語るシーンがあった。
滝沢はウクライナ人の父親と日本人の母親を持ち、生まれも育ちも日本。しかしなぜか“奇妙な日本語を話すキャラ”として、現在大ブレイク中。
番組では滝沢家の謎ルールというものを紹介。まずは「肉は1年に1回」というルールが紹介された。これは滝沢家が祖父母と母と滝沢の4人家族で、比較的高齢のため、消化にいいものとして主に魚を食べているいうことだった。しかし滝沢は「魚のひらきに塩をいっぱいかけたやつとか、そういうのばっかり食べてたんですよ」と発言。これには番組MCたちが「それって体にいいのか?」と疑問を持っていた。
次に「風呂上がりには生卵サイダーを飲む」ルールも紹介されたのだが、これは、かきまぜた生卵に常温のサイダーをかけたものを飲むということらしく、生卵好きの祖母が健康のために家族に飲ませていたという。
最後に「トイレのドアは閉めない」というルールも紹介されたが、滝沢いわく、便利さを追求してのことだといい、毎日宅配便が来るので、チャイムの音を聞き逃さないようにするためだったり、犬がさみしくないように相手をするためだと語った。しかしこの説明にも番組MCたちは納得がいかない様子だった。
また、現在、ロシア語の通訳を務める母親にはウクライナ人の恋人がいて、ラブラブだと語った滝沢。自身もウクライナ人の彼氏がいいのかと聞かれると「私は絶対日本人がいいんです!」とキッパリ。好きな男性のタイプについて、「私は芸能人でいうと、高橋英樹(73)さんみたいな人が好き。大好きなんですよ」と笑顔を見せた。その魅力については「けっこう黒々しいじゃないですか。ドンとしてて、髪も眉毛もすべて黒、みたいな人が好き」と説明。似たようなタイプの石原良純(55)はどうかと聞かれると「ああいうのじゃないんです」と即答し、爆笑を誘っていた。高橋については「おっきくて、犬好きとか、家族をすごい愛されてるイメージがある。ああいう人が好きです」と、家庭を大事にするところがポイントだと語った。
「いつも明るくふるまっている滝沢カレンですが、母親がカレンを妊娠中に、父親はウクライナに帰ってしまったそうです。父親がいなかったため、年上の男性を求めてしまうのかもしれません。さすがに高橋英樹とは年齢が離れすぎていると思いますが、今後いつか出るであろう熱愛報道に注目ですね」(芸能誌記者)――日本語が苦手な、絶世の美女を射止めるのは誰!?