木村拓哉、次回作は“漁師役”?「マジでやりたい」の画像
木村拓哉、次回作は“漁師役”?「マジでやりたい」の画像

 3月24日に放送されたラジオ『木村拓哉のWHAT’S UP SMAP!』(TOKYO FM)で、木村拓哉(44)が自身の「やりたい役」について語り、話題となっている。

 木村はこれまで、ドラマ『HERO』(フジテレビ系)の検事役や『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』(TBS系)の美容師役など、さまざまな職業の役柄を演じてきた。3月19日に最終回を迎えたばかりの日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)では、初めて医者の役にも挑戦した。

 この日の放送では、木村へリスナーから「今度やってみたい役」についての質問が寄せられた。木村は「なんだろうな、何やってみたいかなぁ……」と悩んだ後、「普通に漁師とかやりたいですけどねぇ。マジで」と回答。そして木村は、漁師という仕事は世間のイメージより「もっと過酷」だと語り、「もっと抱えてる問題とかも、あるんじゃねぇかな」「ああいうノリってけっこう、嫌いじゃなかったりしますね」とコメント。さらに、「漁師、どうっすか?」と周囲のスタッフにも聞いていた。

「『A LIFE』は、1月期のドラマでは最高の平均視聴率を獲得しました。木村は4月公開の映画『無限の住人』に不死身の用心棒役で出演しますが、早くも彼の次回作には注目が集まっています。サーフィンを趣味にしていて、海との相性もよい木村ですから、漁師役も十分ありうる話ですよね。これまでにない漁師像を作ってくれるんじゃないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 今回の木村の発言には、ファンも即座に反応。SNSには「キムタクの漁師役! すごい見てみたい!」「元エリートの漁師とか、設定がいろいろ浮かぶね」「サーフィンが趣味の漁師とかかっこよさそう!」といったコメントが上がった。

 この日のラジオでは他にも、リスナーから送られてきた「保育士」という職業にも興味を見せていた木村拓哉。彼が次はどのような“職業”を演じるのか、注目だ。

本日の新着記事を読む