有田哲平「共演したくない!」バカリズムとの会話に苦慮!?の画像
有田哲平「共演したくない!」バカリズムとの会話に苦慮!?の画像

 3月27日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP』(日本テレビ系)にて、くりぃむしちゅーの有田哲平(46)が、ゲストのバカリズム(41)に対し「怖い」とおびえるシーンがあった。

 バカリズムはオードリーの若林正恭(38)とともにゲストとして出演。そこでバカリズムが年下の若林に対し、ふだんは敬語を使っていることが発覚。そこから、バカリズムは後輩に対しても敬語を使うという話になり、そうなるとなかなか距離感が縮まらないという結論になった。

 すると有田は、バカリズムの距離感の取り方について「確かに怖い」と発言。有田はバカリズムと共演が多く、仲良くなりたい気持ちがあるものの「何言われるか分からないとこあるじゃん」と言ってバカリズムを警戒する様子を見せた。その発言を受けたバカリズムは「そんなことない」と苦笑い。するとネプチューンの堀内健(47)も「しゃべったら、誰かに変なこと言われそう」と有田に同調した。

 有田はコミュニケーション方法の一つに、相手の出たテレビを題材にし「何だよあのツッコミ、ひどいな」と、わざとウソでけなすという方法があるとし、「でもそれをやったら“何でそんなこと言われなきゃいけないんですか”ってなるじゃん!」とバカリズムの反応を予測。それゆえ、いつもバカリズムに会ったら「あの番組見たよ、面白かったね」などと機嫌をうかがうトークをしてしまっているという。

 しかし褒めたら褒めたで反応も薄いため、その方法が成功しているとも思えず「なに有田、すり寄ってきてるんだよ」と思われているのでは、と推測していた。有田はバカリズムに「がんじがらめ! おまえと共演したくない!」と言い放ち、バカリズムは笑いながら「それは偏見です」といなした。しかし有田はさらに「怖いんだもん。2ちゃんねらーみたいな感じだよ」とダメ押ししていた。

「人見知りのうえに切れ者の印象があるバカリズムは、共演者に警戒されることが多いようです。有田さんはどちらかというと親分肌ですから、懐いてこない後輩は苦手なんでしょうね」(放送作家)――売れっ子のお笑いタレント同士でも、微妙な人間関係が存在する!?

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