南海キャンディーズ山里亮太『ナカイの窓』での“KY発言連発”が炎上!の画像
南海キャンディーズ山里亮太『ナカイの窓』での“KY発言連発”が炎上!の画像

 3月29日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、南海キャンディーズの山里亮太(39)が出演。プロ野球について盛り上がるゲストたちに水をさしてしまい、スタジオで中居正広(44)や陣内智則(43)たちからブーイングを受けたうえに、ネット上で罵倒を浴びて炎上してしまった。

 今回は放送日がプロ野球開幕直前だったため、セ・リーグ各球団のファンが集まって熱く語る「セ・リーグを語ろうSP」で、元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清(63)や元祖カープ女子の秋野暢子(60)、タイガースファンの陣内らが出演した。番組のオープニングでゲストMCとして山里が紹介され、中居に「野球に興味ないの?」と聞かれた山里は、「本当に野球は知らない」と返答。続けて今回は「自分がいないと(中居が)好きなことをしゃべりまくり、他の出演者を無視してしまうから、自分が必要」なのだと主張した。

 そしてトークが始まり、山里がゲストの中畑を紹介したときに「中畑さんって“絶好調”ってギャグの人ですもんね」とコメントしたところ、中居に「ギャグじゃねえよ」とツッコまれてしまう。さらに昨年の広島東洋カープの優勝について熱く語り始めた秋野に「居酒屋か、おい!」とツッコミを入れたのだが、中居から「居酒屋だよ!」と逆ギレされ、ゲストたちは山里の進行を無視して話を続ける事態になってしまった。続いて陣内が、今シーズンの阪神の選手起用について話しだすと、選手どころか監督の名前も知らない山里は、「トークテーマだけ教えて! もう止めませんから。いろんな人(選手)が出てきたけど、まだ知っている人が一人もいません」と泣きつき、陣内に「なんで(会話に)入ってくるのよ?」と叱られてしまう。

 そして番組が始まって30分ほどたった頃、中畑の引退試合の話題になった。中畑が、三振覚悟でフルスイングしたらホームランになり、さらにスタンドに入ったボールを中畑のファンがキャッチしたため、普段は戻ってこないボールの贈呈式をやってもらえたというエピソードが感動的に語られた。しかし、山里はその価値が分からず、「超ラッキーでボールをもらったって話でしょ。振ってみたら当たって入って」と不用意に口を挟んでしまった。明らかに場をシラケさせ、冷たい視線を浴びていることに気づいた山里は、「ついに俺、全員から嫌われましたね」と焦り顔でコメントし、ゲストたちの笑いを誘っていた。

「実はこの放送中、山里のツイッターには番組を見ていた野球ファンから“死ね”、“消えろ”、“あんたは黙っといて”など、罵倒ツイートが殺到して炎上していたようです。同日深夜のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でメインパーソナリティを務めていた山里は、生放送で“すべての野球ファンに嫌われてしまった”と語り、“不快に思われた皆さま、申し訳ございませんでした”と謝罪していました」(芸能誌記者)――山里にとっては、嫌われるのも芸のうち!?

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