斉藤アリス「中学生で100万円のエステ」驚愕のセレブ生活の画像
斉藤アリス「中学生で100万円のエステ」驚愕のセレブ生活の画像

 4月3日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、セレブ系モデルの斉藤アリス(29)が出演。豪華すぎる生活を披露して、フットボールアワーの後藤輝基(42)、おぎやはぎの小木博明(45)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は、「美人セレブ大調査SP」と題して、セレブ芸能人たちの、世間とズレたありえない金銭感覚を、関係者のタレコミで暴露するというもの。最初に登場したセレブ芸能人は、ハーフモデルの斉藤で、ロンドン生まれのドイツ育ち、帰国後は愛知で400坪の大豪邸で生活していると紹介された。

 後藤から「お父さんは何してる人なの?」と尋ねられると、斉藤は「(レトロおもちゃの)モーラーを発明した人」と回答。VTRで「モーラーは世界中で大ヒットし、日本でも1975年に500万個を売り上げ大ブームになった」と解説されたのだが、それを見た小木は「あんな、くだらないので稼げるの?」と驚いていた。

 続いて、セレブの関係者からズレてるタレコミを紹介される“ズレコミ”コーナーで、斉藤はマネージャーから「エステに行くのが面倒くさいと、自分専用の美容施設を自宅に近くに造ってしまった」と、その感覚のズレっぷりを暴露された。真相を確かめるため、スタッフが愛知へ向かうと、そこには3階建ての持ちビルを母親が彼女のために改装した、通称“アリス・イン・ワンダーランド”が。VTRでは斉藤が自ら、1階は専属トレーナーつきのトレーニングジム、2階はダンススタジオ、3階は専属エステティシャンがいるエステサロンになっていると紹介した。そして斉藤は、母親がエステ好きだったため、中学生時代からいろいろなエステに行っていたと説明。利用するためには、最初に100万円を払わなければならない高級エステに行き、勉強疲れを癒やしていたと語っていた。

 このVTRを見て後藤は「自分であんな施設、造るかね?」と驚いていたが、斉藤は「自然な流れだった」と主張。後藤は「不自然やで、我々からすると」とツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。さらに、番組の調査により「受験で上京して2週間滞在した部屋はヒルトンホテルのスイートルーム」「誕生日プレゼントの上限は100万円」と暴露され、その豪華すぎる生活にゲストたちはあっけにとられていた。

「斉藤は明治大学を卒業後、ロンドンの美術大学院でファッションジャーナリズムを専攻し、修士号を取得している才女です。世界のカフェ巡りをしていますが、それはライターとして記事を書くための取材でもあり、ただの“お金持ちの道楽”ではないんです。番組で紹介されたジムやエステも、自分たちが使う以外は普通に営業していますし、ちゃんとしたビジネスなんですよ」(女性誌編集者)――ただの天然セレブじゃない!

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