高橋朱里は「私服がダサくてAKBと思われない」小嶋菜月が暴露!?の画像
高橋朱里は「私服がダサくてAKBと思われない」小嶋菜月が暴露!?の画像

 4月4日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)に、AKB48の高橋朱里(19)が出演。小嶋菜月(22)からファッションセンスがないと指摘され、怒りをあらわにする場面が見られた。

 この日は“目撃AKB!”と題し、視聴者から寄せられたAKB48メンバーの目撃情報を基に、彼女たちの意外な私生活を明らかにするという内容。「佐々木優佳里(21)が化粧品売り場でテスターを何度も試していた」「小嶋真子(19)が表参道駅から一人で歩きながら、何回も自撮りをしていた」「木崎ゆりあ(21)と高橋朱里が、渋谷ハチ公周辺をぐるぐる歩き回っていた」などの目撃情報が次々に紹介され、メンバーたちを驚かせる展開となった。

 その中でも高橋朱里の目撃情報が少なめだったことを、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス(35)が明らかにすると、それを聞いた小嶋菜月は「私服がダサくて、AKBと思われていない」と、その理由を指摘。これを聞いた高橋は「はぁ〜!?」と怒り出した。

 ここで参考に、高橋の私服写真が紹介されたのだが、小嶋は高橋がはいている光沢のある生地のボトムスについて「カーテンみたい」と指摘。続けて高橋は最近、高級な服を着るようになったが、それがまったく似合っていないとし、「服に着られていない?」と思うことがあるとコメントした。

 これを聞いた高橋は「(私の私服を)ダサいって言うんですけど、なっつんさん(小嶋)には、私のセンスは刺さらない」「なっつんさんは、可もなく不可もない服を着ているんですよ。月9(ドラマ)のエキストラみたいな」と反撃。すると小嶋も「(デビュー当初、実家がある)茨城からダサい格好で通っていた、朱里の純粋な心が好きだった」と返し、雰囲気がピリピリし始めてしまった。

 この雰囲気を察した村本大輔(36)が「しっかりと(出身の)茨城に誇りを持って、頑張ってほしい。東京出身の私から唯一言わせてもらう」とボケて、中川が「(出身は)福井県やん!」とすぐさまツッコむと、メンバーたちから笑い声が上がっていた。

「小嶋は千葉出身、高橋は茨城出身と、二人は地元が近いこともあって一緒に食事をしたり、買い物に行ったりする間柄です。だからこそ、相手のことがつい気になって、ツッコミを入れてしまうんでしょうね」(アイドルライター)――実は似た者同士!?

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