宝塚好きの高橋真麻に「鼻で断念したの?」坂上忍の暴言に非難轟々!の画像
宝塚好きの高橋真麻に「鼻で断念したの?」坂上忍の暴言に非難轟々!の画像

 4月4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に、フリーの高橋真麻アナウンサー(35)が出演。司会の坂上忍(49)から手厳しい言葉をかけられる場面があった。

 この日の番組では、3月30日に宝塚音楽学校の合格発表が行われ、松岡修造(49)の長女が合格したニュースを紹介。元宝塚歌劇団雪組のトップ娘役であった愛原実花(31)をゲストに迎え、松岡修造の華麗な一族のことや、入学試験の内容、受験スクールの様子などを伝えた。

 番組中盤では、「宝塚音楽学校のヒミツ」と題して、クイズ形式で学校生活での“ヒミツ”を、愛原が明かす流れに。一つ目の“ヒミツ”として「登下校中は笑わない・しゃべらない・走らない」と明かされると、ゲストたちがトークを展開した。

 YOU(52)が「あいさつしないんですか? “おはよう”って」と尋ねると、愛原は「ごあいさつは、“おはようございます”とか、“お疲れ様でした”」と回答。すると真麻アナが、「あと、阪急電車に向かってあいさつしてますよね」「電車にもしかしたら先輩が乗ってるかもしれないからっていって、通ってる電車に礼するんです」と補足し、宝塚に詳しい様子を見せた。

 そこで坂上が「真麻ちゃん、入りたかったの?」と質問し、真麻アナが「私、宝塚ずっと好きで、憧れはありましたけど」と返すと、坂上から衝撃のひと言が。

「鼻で断念したんですか?」

 この発言には、出演者一同が大ブーイング。「今のひどい!」「これひどーい! 最低! 最低ー!」などの言葉が飛び交い、ヒロミ(52)は「訴えたら勝つから」「俺、裁判出るから。証人になるから」と、坂上を非難していた。

「坂上忍さんは、バラエティ番組ということを意識して、盛り上がるようにわざと乱暴な言葉遣いをすることはよくありますが、今回の発言はちょっとひどいですね。現在、女性の容姿について発言するのは、セクハラや性差別と認定されつつあります。一般的な会社であれば、問題になる可能性があるでしょうね」(女性誌記者)――芸能人相手だといって、何を言っても許されるわけではない!?

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