お父サン視聴者とってうれしいプレゼントになったのは、NHK女子アナの春の新シフト。中でも井上あさひアナ(35)の『ニュース7』(土・日・祝日担当)起用に快哉を叫んだ男性は少なくないはずだ。「一昨年春に『ニュースウオッチ9』を卒業し、京都放送局に異動になったときは、“関西在住の恋人がいるらしい”と言われましたが、どうやらガセだったらしい。井上アナだけは男ニュースなしで結構。優等生のままでいてほしい(笑)」(平林氏)
続いてはフジの看板アナに上り詰めた山崎夕貴アナ(29)。近年、お下劣キャラに磨きがかかってきた彼女は先日出演した『ワイドナショー』でも本領を発揮。フリーアナの赤江珠緒が妊娠6か月になり胸が張ってきたと明かしたのを受け、「何の質問ですか?」と過剰反応してしまったのだ。案の定、松本人志に「あなたね、なんでも下ネタと思い過ぎ!」と、たしなめられることに。「ますます縁遠くなりそうですが、ヨゴレ仕事もいとわないサービス精神が彼女の真骨頂ですから」(女子アナウォッチャー)
一方、女優転向が囁かれるのは夏目三久(32)。昨年は有吉弘行との“結婚&妊娠”騒動で大揺れだったが、「諸説があった有吉との恋愛話ですが、妊娠はともかく結婚を考えたのは事実らしい。それを事務所社長に説得されて翻意。その代わりに、以前から興味があった女優業に挑戦させてもらえる、という流れのようです」(芸能ジャーナリスト)
割り切りの早さは女の特徴というけれど、夏目も例外ではなかったようだ。「同じ事務所に所属する堺雅人の主演ドラマに、バーターで出演するようです。2人は『スカパー!』のCMでも共演しており、準備は着々と進んでいます。TBSが『半沢直樹』、フジが『リーガルハイ』の続編を狙い、現在交渉中だとか。夏目のギャラは、新人にしては破格の1話100万超えともいいます。堺を起用したいがため、テレビ局側は条件を飲むだろうと、事務所は強気に出ているようです」(前同)
最後はフリー2年目の加藤綾子(31)。古巣の“フジテレビ縛り”が解けて、他局出演が解禁され4月3日の日テレ『しゃべくり007 2時間SP』に出演。音大出身らしくピアノ演奏も聴かせてくれた。
そんなカトパンに織田氏も太鼓判を押す。「以前より下ネタが増えた印象ですね。フリー2年目も安泰でしょう」
女子アナは、いつでも桃色、桜色なのだ!