Hey!Say!JUMP岡本圭人「大女優・森光子を愛称呼び」した大物ぶりの画像
Hey!Say!JUMP岡本圭人「大女優・森光子を愛称呼び」した大物ぶりの画像

 元男闘呼組の岡本健一とHey!Say!JUMP岡本圭人といえば、ジャニーズ事務所に在籍する唯一の親子タレントだ。1993年4月に生まれた圭人は今年で24歳、酉年で年男となる。父もスーパーアイドルだったため、幼い頃から芸能界と近く、普通ではなかなかできないことも経験している。

 圭人はわずか4歳のときに、テレビのトーク番組に初出演。故森光子、東山紀之と共演した。番組では、森に「いくつになったの?」と聞かれ、「4歳!」と無邪気に答えたり、一緒に出演した父、健一に甘える姿を見せたりと、見る者をほっこりさせた。当時圭人は、森のことを「みっちゃん」と呼んでいたようで、これには森と親しかった東山も「みっちゃんと呼べるのは彼ぐらい」と笑っていた。

 また、ジャニーズ恒例の野球大会にも、圭人は子どもの頃に顔を見せていたそうだ。健一に連れられてきた幼い日の彼を、元SMAPの木村拓哉や中居正広も覚えているらしい。Hey!Say!JUMPが『うたばん』(TBS系)に初登場した際、自己紹介をした圭人に、中居は「大きくなったね」と声をかけていた。

 そんな“サラブレッド”に思える圭人だが、ジャニーズに入ってからは苦労している。9歳から14歳まで、単身イギリスに留学していた圭人は、帰ってきてすぐにデビューしたため、当時は日本語の台本を読むこともままならず、ふりがなを振っていたという。他のメンバーに比べるとダンスのレッスンも十分ではなく、振付を覚えられなくて泣いたこともあるそうだ。

 そんな岡本圭人も、今年4月に誕生日を迎え、24歳となった。グループも圭人も日本を代表するアイドルに成長した。父の背中を追いかけ、これからますますの活躍を見せてくれることだろう。

本日の新着記事を読む