華原朋美「町でスカウトされた」発言に、厳しい反応 「典型的な自虐風自慢」の画像
華原朋美「町でスカウトされた」発言に、厳しい反応 「典型的な自虐風自慢」の画像

 歌手の華原朋美(42)がツイッターで、芸能事務所からスカウトを受けたことを報告。大きな注目を集めた一方で、ネットでは冷ややかな目が向けられているようだ。

 華原は、4月11日に「町で芸能プロダクションにスカウトされた、わたしまだまだだなぁと思った」とツイート。この華原のツイートに、タレントの千秋(45)は「わたしもたまにされる。しかも悪徳なやつ」と反応した。さらに華原が「わたしさっきのはね、外人さんだったの」とスカウトの詳細を伝えると、千秋は「わたし、日本人にされるwwwまだまだだ」と返信。“自虐ネタ”的なやりとりを繰り広げた。

 華原と千秋による「まだまだ」合戦は注目を集めたが、ネットには厳しい反応も相次いだ。「報告いらないのに……。ただかまってほしいだけでしょ?」「どうせ、まだ若いからだよーっていう言葉かけてもらうこと期待してるんでしょ」「これぞ典型的な自虐風自慢!」「40過ぎた人の自虐風自慢、痛くて見てられない」と、批判的なコメントが多く上がることとなってしまった。

 ナンパされた経験を語った著名人は華原だけではなく、2016年にイベントに出席した女優の高畑充希(25)も、電車での移動中にナンパをされたことがあると告白している。「連絡先を渡されて……私もまだまだだなって」と心境を語った高畑だが、その際も「まだまだ」という発言がネットで話題となり、「ナンパ自慢だ」とバッシングを浴びてしまった。

「タレントから、“気づかれずナンパされた”という話をよく聞きます。移動中やオフの日はメイクもファッションも地味で、むしろ周囲にバレないように芸能人オーラを消していることが多いですから、世間の女性たちと同じようにナンパされてしまうんですね」(芸能プロ関係者)

 最近は歌手としてだけでなく、バラエティ番組の『PON!』(日本テレビ)や『音ボケPOPS』(TOKYO MX)でも活動する華原朋美。彼女の本領発揮は“まだまだ”これから?

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