オードリー若林正恭「春日俊彰のせい」で、人見知りキャラ卒業!?の画像
オードリー若林正恭「春日俊彰のせい」で、人見知りキャラ卒業!?の画像

 オードリーの若林正恭(38)といえば、著書『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(KADOKAWA)を出版するなど、“人見知り芸人”として有名だ。そんな若林が、4月15日のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「人見知りが直った理由」を語った。

 この日の放送で、若林は「(番組に)ゲストの方が来て、CM中に雑談があるじゃない」「(そのときに)春日はいつもひと言もしゃべらない」と、相方の春日俊彰(38)がゲストとまったく雑談しないことについて言及。さらに「梅沢さんのときもひと言もしゃべらなかった」と、2016年12月に梅沢富美男(66)がゲスト出演した際も雑談に加わらなかったことを明かし、続けて「そういうのの積み重ねで、俺が人見知り直っちゃったんだから」と告白した。

 無口な春日をカバーするべく、若林が一人でゲスト相手に雑談してきたことが、人見知りの荒療治になったようだ。ただ、これまで“人見知り芸人”として売ってきた若林は、「すみませんね、本当にね」と謝る春日に対し、「商売上がったりだよ、こっちは」と笑いながらも不満げだった。

「若林は“人見知りキャラ”を脱却しつつあるようで、最近では“人と話したくてしょうがない”とまで言ってます。出演番組でも、人見知りをあまりイジられなくなりましたよね」(お笑いライター)

 今回、若林が明かした“人見知り卒業エピソード”には、ファンも驚いたようだ。SNSなどには「若林が人見知り直ったの、春日さんがしゃべらなかったからなのかよ!」「春日のせいで人見知り直ったとか面白すぎる」といったコメントが上がっていた。

 若林正恭の人見知りが直ったのはいいが、ゲストとひと言も話さない春日俊彰の“隠れ人見知り”は、いつ直るのだろうか?

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