辻希美、ダレノガレ明美、GACKTも円形脱毛症だった!?の画像
辻希美、ダレノガレ明美、GACKTも円形脱毛症だった!?の画像

 シンガーソングライターで俳優のGACKT(43)が2月23日、自身のブログを更新し、円形脱毛症が見つかったことを打ち明けた。昨年、バラエティ番組『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)の収録でのプレッシャーから、円形脱毛症になったことをブログで告白していたGACKT。今回のブログには、訪れた美容室で「兄さん、また出来てるよ!」と言われたことが明かされている。昨年に続いて二度目のことに「マジかぁ!と思いながら自分の頭にできたハゲを見た時にまた大笑いしてしまった」「今回はまあ記念ということで出すことにした」とつづり、脱毛した部分の写真をブログで公開した。

 普通ならば、落ち込んでしまいそうな出来事だが、GACKTは「嫌なこともすぎてしまえば全て笑い話になるように生きていく方が大切」と、前向きにこれを受け止めているようだ。

 常に人目にさらされることが仕事の芸能人は、テレビなどでは、いつも笑顔を見せてくれるが、本人も気づかぬうちにストレスがたまり、髪が抜けてしまうことがあるようだ。サバサバ系の強気キャラで人気のある、モデルでタレントのダレノガレ明美(26)は、小学4年生の頃、円形脱毛症になったことを告白している。当時、年の離れた姉が子どもを出産した際、家族がその子に夢中になってしまい、ダレノガレは子ども心に、自分は「捨てられたんだ」と悩んで円形脱毛症になってしまったとか。しかも、最終的に症状は頭の半分ほどまで広がってしまい、カツラを着けていた。しかし、中学生になって脱毛症の原因は「自分の弱さ」だと気づき、気持ちを強く持つことで、中学3年生のときには完治したという。

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