有働由美子アナ「木村拓哉のキス」に我を忘れてメロメロに!?の画像
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 4月21日放送の『あさイチ』(NHK総合)のゲストは、木村拓哉(44)だった。まずはオープニングで視聴者にあいさつした木村だが、横に立つ進行役の有働由美子アナウンサー(48)が、いきなり冷静ではいられなくなってしまう。木村に向かって「あまり、こっち側に体を傾けないでもらえますか……?」と動揺を隠さず、「やっぱり、何か盛り上がりますね。抑えようと思うんだけど、上がってくるゲップみたいなものがある」と、とんでもない比喩で乙女心を表現した。

 そんな有働アナがひときわ熱くなったのは、木村拓哉の過去のドラマでの名シーンを見たときだった。1996年に放送された『ロングバケーション』(フジテレビ系)での木村と山口智子(52)のキスシーン映像を目にするや「あーっ!」とすごい声を上げてしまう。そして、自らの思いをぶつけるように、有働アナは「このチューは男の優しさだと思うんですよ」「早いでしょ? モタモタしないで、女に考えさせないで。ですよね!?」と木村に質問したのだが、木村は圧倒されながら「そこまで計算してないですけど……」と答えるのが精一杯だった。

 しかし、木村本人がそう言ってるのに、有働アナは無視して「あれ、究極の優しさだと思うんですよ」と、うっとり。「女に迷う隙を与える男が多いじゃない?」「女にも責任を負わせようとして。でも、それがなくてステキだなと思って」と持論を展開し続けてしまう。さすがの木村も「有働さんのそういう時間になりましたね……」と困惑するしかない様子であった。(寺西ジャジューカ)

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