4月23日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、スタッフから出演者への苦情を内村光良(52)が読み上げる場面があった。その苦情に対するNEWS手越祐也(29)の弁明が、視聴者の間で話題になっている。
手越に向けられた苦情は、「“俺、ツアー中だからロケでケガできない”と我々にプレッシャーをかけてきますが、だとするなら、なぜあんなに全力でフットサルをしているんでしょうか?」というもの。これに対し、手越は「違う違う違う!」と否定するが、さらに「(フットサルが原因で)ロケ前に捻挫もしていますよね」とスタッフからの追い討ちを受けてしまう。
手越は「そうだけども」と認めつつも、運動を全力でやってるときのほうが仕事もうまくいくと説明。さらに「ストレス解消! ステージも全力! どうでしょう?」と必死に弁明した。
この手越の弁明には、共演した宮川大輔(44)や出川哲朗(53)から即座に「いやいやいや」とツッコミが入ったが、視聴者も気になったようだ。ネットには「焦って“謎理論”を展開しちゃう手越くんかわいい」「スタッフのツッコミが鋭すぎて笑った」「手越くん、どんだけフットサル大好きなんだよ!」といったコメントが続出。手越発言は大きな話題となった。
「手越のフットサル熱はかなりのもので、1月11日に開催された『音蹴杯』というフットサル大会では見事優勝しています。しかも大会MVPまで獲得していましたよ」(アイドル誌ライター)
並々ならぬフットサル愛を暴露されてしまった手越祐也。仕事もフットサルも全力ならば問題なし!?