「もともと人気でしたが、ここ1年ほどで支持率がさらに上昇してる印象ですね。新規の男性ファンが“なあちゃん沼”にどんどん落ちています。今秋には主演の映画『あさひなぐ』が公開予定で、さらに人気になるはず」(アイドルライター)

 西野ファン急増の理由には、握手会での対応も関係しているそうだ。「ファンの目をしっかり見つめて、ギュッと手を握ってくる。まさに神対応です。しかもそれが自然体。発言回数が少なく、引っ込み思案な性格とのギャップで男はイチコロですよ」(前同)

 その西野の跡を継ぎ、10thシングル『何度目の青空か』でセンターになったのが生田絵梨花(20)だ。「生田は本物のお嬢様です。音大に通っていて、ピアノの腕前もプロ級。しかし、そのせいか、世間離れしている部分がありますね。以前、番組で出汁巻き卵を作るという企画でIHコンロにそのまま卵を割っていましたから(笑)」(芸能記者)

 奔放なお嬢様の印象であるが、実は性格的には、かなりストイックだそう。「忙しくてもピアノの練習は欠かさずやっています。また、進学や舞台で多忙を極める中、堅実に仕事をこなし、センターの座を射止めたんです」(芸能関係者)

 そして国民的アイドルの階段を駆け上り、AKBの背中を目前にした乃木坂46の中で、今一番注目度の高いメンバーがいるという。「齋藤飛鳥(18)です。もともと、アンダーと選抜の3列目を行き来してましたが、昨年辺りからメキメキと頭角を現してきた。運営の戦略で、わざと目立たせないようにしていたのではないかともいわれています」

 次世代のエースともいわれている齋藤。すでに大物感を漂わせているという。「末っ子として大切に育てられてきた印象で、朝ご飯はいまだに母親に食べさせてもらっている(笑)。またドラムの腕がプロ級であり、気志團の綾小路翔が絶賛しています」(芸能ライター)

 今後も目が離せない乃木坂46。今年は、ついにAKB超えなるか!?

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