翌日も長野県内でのロケは続き、この日の散歩には2代目アシスタントの狩野恵里アナ(30)と、3代目アシスタントの福田典子アナ(26)も参加。一行は街の人形店を訪れ、彦星と織姫がペアになった“松本七夕人形”の製作体験にチャレンジすることになった。

 ここで男性スタッフ1人を入れて男3人女3人となった一行は、男女ペア3組に分かれて、男が彦星、女は織姫を作ることになった。ここで、どうしても大江アナとペアを組みたい三村は、「俺は(組むのは)大江じゃん」「お互い、会いたくても会えなかったから」と、当たり前のように話を進めようとしてしまう。この“ラブ光線”の強烈さには、狩野アナが「三村さん、大江さんのことを好きすぎる……」と、思わずツッコミを入れてしまうほどであった。

 そして、番組はエンディングを迎え、三村が終わりのあいさつをし、カメラに向かって頭を下げた。その瞬間、大江アナは「寂しくなってきた」とひと言つぶやき、「終わっちゃったぁ~」とボロボロ涙を流してしまう。こうして、栄えある10周年特番は終了した。

 三村は4月30日、番組終了後にTwitterで「今、見終わりました。よかったです! でもね。大江は、人のかみさん。俺のかみさんは、最強なんだよ。。。大江、狩野。福田。ありがとう!!!」とツイート。“大江アナ大好き回”終了後に、自身の妻へしっかりフォローを入れるのを忘れていなかった。(寺西ジャジューカ)

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