長谷川潤「夫の女性スタッフはクビ」浮気防止策が怖すぎる!?の画像
長谷川潤「夫の女性スタッフはクビ」浮気防止策が怖すぎる!?の画像

 4月30日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、モデルの長谷川潤(30)が出演。モデルの佐田真由美(39)、シンガーソングライターのMINMI(42)とトークし、妻としての本音を赤裸々に語った。

 長谷川は一男一女、佐田は二女、MINMIは二男一女の子を持つ母親。長谷川は夫との関係性について「子どもができると一回ぐちゃぐちゃになった」と告白。子どもに対する責任感の割合が夫婦対等なのが当たり前だと思っていたのに「実際、フタ開けたら違うってショックだったり(する)」と率直な気持ちを明かした。

 そして、子育てで余裕がなかったのが、最近はちょっと落ち着いてきたと言い、二人だけでディナーに行けるようになり、なぜ夫に惚れたのかということが思い出せるようになってきた、と話した。

 その話を聞きながら佐田は「良かったね、思い出して」としみじみ。佐田は今も夫のことが好きだと言い、「悔しい。変わんないの、何にも。ちょっと病気なんだと思う」「ずっと恋愛な感じ。面倒くさい感じ」と話し、「どっかに好きな人ができれば気が楽になるのかな? と思っても、なんかそれ以上の人が見つからない……ワハハ」とのろけていた。

 佐田はさらに「人間の感情でジェラス(嫉妬)ほど必要ないものないよね。ほんと面倒くさい」と発言。しかし、そういう嫉妬はないのかと聞かれた長谷川は「彼(夫)の周りにいる女性(のスタッフ)を、ダメっていう権利がある。っていうか、そういうふうにした!」と打ち明けた。

 他の二人が「すごい、強い〜!」と感心すると、長谷川は、夫婦がぶつかったときに、周囲の人に相談したり、つらいときに慰め合うことから浮気が始まるのだと主張し、「だから、そういうところをまず、作らないこと!」と声を張り上げた。MINMIが「女性と仕事しちゃダメぐらいの?」と聞くと、「まあ、そうね。(女)友だちとかもダメ。ノーガールフレンズ!」「(女友だちと夫が)二人きりで会うとか絶対ありえない!」と怖い顔をしながら語るなど、嫉妬深い一面を見せていた。

「長谷川潤の夫はハワイ在住の中国系米国人で、スニーカー販売店などを経営しています。社長夫人という立場ゆえ、夫の仕事関係についてもわがままを言えるのでしょうが、サバサバした印象で知られるキャラクターとは真逆で、意外でしたね」(女性誌編集者)――男性にとっては、窮屈なタイプなのかも!?

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