小沢仁志、田中要次、伊達みきお…コワモテ芸能人は、意外に「カワイイもの」が大好き!?の画像
小沢仁志、田中要次、伊達みきお…コワモテ芸能人は、意外に「カワイイもの」が大好き!?の画像

 とにかく見た目が怖い“コワモテ”芸能人たち。アウトロー系映画や刑事ドラマで活躍する俳優、威圧感のあるルックスで笑いを取る芸人など、いろんな方面で活躍されています。しかし中には、一見怖そうな容姿なのに、実は「カワイイものが大好き」なんて人も……。今回は、そんな見た目とギャップのある趣味を持つ“コワモテ”芸能人たちをご紹介します。意外な一面を知れば、そのギャップに“萌え”てしまうかも!

 まずはお笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(42)。コントではチンピラ風のキャラでおなじみですが、実は大の「ぬいぐるみ好き」。所持しているぬいぐるみに名前をつけるのは当たり前で、地方ロケにも持っていき、楽屋で話しかけているそうです。そんな伊達に対して、相方の富澤たけし(43)は「非常に気持ち悪い」と自身のブログで吐露。“コワモテでぬいぐるみ好き”というギャップは、なかなかの破壊力がありますね。

 Vシネマなどでおなじみの俳優、小沢仁志(54)は、“顔面凶器”の異名があるほどのコワモテですが、ディズニーランド好きで知られています。ちなみに、小沢がもっとも好きなアトラクションは「イッツ・ア・スモールワールド」。中学時代の同級生であるタレントの野沢直子(54)に、現地で偶然目撃されたこともあるとか。野沢によると、そのコワモテルックスのまま、チュロスを持って歩いていたそうです。

 続いては、俳優の的場浩司(48)。若い頃はヤンキー役などを演じ、ツッパリ風のコワモテが印象的ですよね。そんな的場は、大のスイーツ好きとして有名で、スイーツのガイドブックを何冊も出しているほどの“超甘党”。ものごころついたときから甘いものが好きで、「おいしいスイーツを食べるとすごく感動する」と語っています。おいしいスイーツを求めて全国を巡っていて、真夏に5時間歩いたこともあるそうです。

 最後は、木村拓哉(44)主演の大ヒットドラマ『HERO』(フジテレビ系)で、寡黙なバーテンダー役を演じた俳優の田中要次(53)。「あるよ」のセリフで一躍有名になった彼も、彫りの深いコワモテ顔ですが、プライベートで3匹の猫を飼っている、大の「猫好き」です。夫婦喧嘩をすると「猫の親権争い」まで想像してしまうほどで、「猫がいるため離婚はできない」と言い切っています。

 見た目に反して、「カワイイもの」が大好きなコワモテ芸能人たち。意外なギャップに、本人たちもかわいく見えちゃいますよね!

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