●ローソン編

【1位】神戸牛のボロネーゼ(680円)プレミアムフライデー限定。噛めば噛むほど味わい広がる神戸牛がふんだんに使われ、食の楽しみを再確認できる。コンビニパスタとしては200円程度割高だが、店で、この量の神戸牛をこの値段では出せない。

【2位】プレミアムシュークリーム(295円)こちらもプレミアムフライデー限定。定番化してほしいほど、高級感あるホイップとカスタードに瑞々しい果物が交わる様は、洋菓子専門店でもなかなか出合えない。ナッツの存在も、アクセントになる。

【3位】ゲンコツメンチ(160円)一時、品切れ続出になったほどの人気。スーパーで100円切ることもあるメンチコロッケだけに割高だが、歯を入れれば衣の中から肉汁が漫画のようにブワッと溢れ出てくる。旨みに思考回路が追いつかない。

【4位】直火で炙った焼豚丼(530円)千切りキャベツが乗った白米に、直火炙り叉焼が幾重にも重なる。甘じょっぱいタレと豚肉のハーモニーは万人受けどころか、クセになるレベルで、中央にそびえる半熟卵を崩せば、“幸せ”がさらに追加される。

【5位】ぷりぷり海老かつバーガー(380円)噛んだ瞬間からプリプリの海老がゴロゴロ詰まったカツが印象的で、一口目からタルタルソースと絡まりガツンと楽しめる。ハンバーガーチェーンを完全に上回るクオリティで、食べれば、どよめき必至!

【6位】プレミアムロールケーキ(150円)言わずと知れた、コンビニプレミアム商品の先駆け的商品。しっとりとしたスポンジ生地とミルク感たっぷりの生クリームと構造は単純だが、まったく飽きがこない。種類も徐々に増えているので要チェック。

【7位】厚切りロースかつサンド(2切409円)「コンビニに、こんな商品が!」と驚愕した方も多いだろう。というのも、厚さ3センチの重量感ハンパないロースカツが千切りキャベツとともに挟まっているのだ。柔らかいのに、噛み応えと食べ応え十分!

【8位】プレミアムビーフシチュー(348円)各社が挑戦するビーフシチューで、赤ワインとブリュレの豊潤な香気が舌と鼻を喜ばせる。牛肉も値段以上のボリュームで、特別な日に封を開ければ気持ちが一気に華やぐ。

【9位】あん&抹茶ホイップの和風パイシュー(160円)生地のエアリーさと、あん&抹茶ホイップの重量感がいい意味でギャップを作りだす。京都辻利一本店の宇治抹茶は、コンビニでは信じられないほど本格的。食後感もいい。

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