そして、忘れていけないのは、ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で見せた大谷亮平(36)の筋肉。倉科カナ(29)演じるヒロインの元カレ役として出演した大谷だが、なぜかドラマでは毎回のようにシャワーシーンが登場。その肉体美を惜しみなく披露して、女性ファンを沸かせた。大谷は小学生の頃からバレーボールで鍛えており、高校では国体への出場経験もあるほど。2月14日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、大谷の肉体を見た黒柳徹子(83)がメロメロになっている。シャツの上から大谷の上腕を触り、「あ~すごい! 相当すごいわね!!」と大はしゃぎする場面もあった。

 最後に紹介するマッチョイケメンは綾野剛(35)。6月に映画『武曲 MUKOKU』、9月に『亜人』が封切りを控えている綾野は、2作とも体力勝負のアクション作品ということで、肉体改造を敢行。食事コントロールと筋肉トレーニングで、見事な肉体を作り上げた。2作品を見比べて、綾野の肉体の仕上がり具合をチェックしてみるのも面白いかもしれない。

 顔だけでなく、筋肉でもファンを魅了するイケメン俳優4名。彼らにクギヅケになる女性ファンがさらに増えていきそうだ。

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