岡副麻希アナ「コロッといきそう」ゲス不倫川谷絵音に熱視線!?の画像
岡副麻希アナ「コロッといきそう」ゲス不倫川谷絵音に熱視線!?の画像

 5月7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)が出演。昨年1月に発覚したタレントのベッキー(33)との不倫問題について、ダウンタウンの松本人志(53)やお笑いタレントの東野幸治(49)、フリーの岡副麻希アナウンサー(24)らの前で語った。

 番組の冒頭で松本は「ゲスが出たぞー!」と絶叫すると、この番組の収録前に川谷が出演することを聞いた際、別のテレビ番組でベッキーと収録中だったことを明かし、スタジオの爆笑を誘った。松本らは川谷の番組出演に驚いていたが、川谷は今回、出演に踏み切った理由について、「自分で話す場面が必要なのかなと思った」と説明し、不倫騒動の最中にあった出来事などを語り始めた。

 川谷によると、ベッキーに会えない日が続いた不倫発覚当初、まだ好きだという気持ちを伝えるべく、その思いをしたためた歌詞を書いていたという。この発言に、ヒロミ(52)は、「これ飲み屋でする話だよね」と、その大胆さに驚いていた。そして岡副が「どんな気持ちでベッキーさんの会見を見ていたんですか?」と聞くと、川谷は「会見を見てないんですよ。本人(ベッキー)に“見ないでくれ”って言われて、僕も見たくなかったんで」と、騒動の最中もベッキーとやり取りがあったことを明かした。

 また、不倫発覚直前にベッキーを実家へ連れて行ったことについては、ベッキーが「行きたくない。行ったらダメでしょ」と拒否していたことを明かし、「僕がクズすぎて、一点の曇りもなく、そのことについては本当に(ベッキーに)謝りたい」と頭を下げた。これに岡副アナは「実家に連れていかれると、愛されているなって思っちゃう」とコメントし、そのズレた内容に松本らは苦笑いをしていた。

 さらに、ベッキーとの破局については、直接的な別れの言葉を交わしていなかったものの、昨年5月に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でベッキーが「もう好きじゃないです」などと語った姿を見て、「“終わったんだな”と実感した」と寂しそうにその当時の心境を振り返っていた。そしてここでコメントを求められた岡副アナは「写真より生のほうがいいんですね」と川谷を褒め、松本から「好きになりかけている?」と聞かれると、「語ることがある人はかっこいいですよね。コロッといっちゃいそう。だまされそう」と好意を示した。さらに岡副アナは「それが罪なんですよ」とズレたコメントをし、東野を「どうしよう、困ったな」と困惑させていた。

「型破りなキャラクターで知られる岡副麻希アナですが、この日の発言はめちゃくちゃでしたね。質問の意味をしっかり理解できず、空気を読まずに自分の主張を長々と続けて、共演者を困らせていました。川谷絵音より、岡副アナに反感を持った視聴者も多かったようです」(芸能誌記者)――岡副アナはともかく、“ゲス不倫”で日本中を騒がせた川谷絵音のみそぎはこれにて終了!?

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