近藤春菜、“全身整形”ヴァニラの光る1000万円の歯に「ホタルイカ!」と驚愕の画像
近藤春菜、“全身整形”ヴァニラの光る1000万円の歯に「ホタルイカ!」と驚愕の画像

 5月8日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、全身整形を公言しているタレントのヴァニラ(年齢非公表)が出演。強すぎる美への執着を披露して、フットボールアワーの後藤輝基(42)や、ハリセンボンの近藤春菜(34)らを驚かせた。

 今回は“肉体改造女子SP”として、女性としての美しさを維持するため、肉体改造に励んでいるゲストたちが集結。世間とズレまくった生活を暴き出すという内容だった。最初に登場したのがヴァニラで、EカップからJカップにした豊胸手術が200万円、ウエストサイズを5センチ減らした脂肪吸引が250万円など、全身50か所以上を整形した費用の総額が3600万円以上だと明かされた。

 そんなヴァニラについてタレコミをしたのは、美容整形を5年担当している医師で、彼女のすごいところは「“(美しくなるなら)死んでもいい”と言っていることで、美に対して熱意というより、命をかけている」と明かし、「フランス人形のような白さを目指して、夜型生活をしている」と語った。

 そこで、ヴァニラ自身が“ヴェルサイユ宮殿”と呼ぶ自宅を取材すると、意外にコンパクトな1LDKマンションで、中世ヨーロッパ風の家具であふれていた。化粧品は白いファンデーションなど韓国製が多く、メイク法も韓国で人気の童顔メイクを取り入れているのだという。さらに白さへのこだわりとしてヴァニラは「世界で一番白い歯を作ってもらった」と自慢。自分の歯を削って、光を通しやすく透明感のある素材、ジルコニアで作った歯をはめ込んだと言い、かかった費用は1000万円ぐらいだと明かした。

 さらにヴァニラが「光り輝く白い歯」と表現した通り、部屋の明かりを消すと暗闇に白い歯だけがクッキリ光り、それを見たスタジオの後藤は手を叩いて大爆笑。VTRでは歯をより白く見せるために蛍光塗料を塗ったので、暗闇で光る歯になってしまったと説明があったが、VTRの終了後に春菜から「あれはホタルイカですから!」とツッコミが入っていた。

 さらに、ヴァニラは「朝と夜の逆転生活をしてて、日没後に出かけ、太陽が昇る前に帰ってくる、吸血鬼みたいな生活」だと自ら語り、午後6時過ぎに外出して美容外科で美白注射を打ってもらう姿を披露。そんなヴァニラについて担当医師は「手術できることはすべてやってきた。できるなら、他の人(医師)に(仕事を)振りたい」と本音を明かし、「美容外科に関しての卒業証書をだいぶ前に渡している」と、困ったような表情で語っていた。

「ヴァニラの美に関する熱意はすごく、熱狂的なファンも存在しますが、ネット上では“怖い”などの批判的な声も多く上がっていました。まぁ、本人が納得しているのなら、それでいいのでしょうけど」(女性誌ライター)――美の追求はまだまだ続く!?

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