指原莉乃「天才って変態」娘を“うんこ”と命名しかけた矢野顕子に驚くの画像
指原莉乃「天才って変態」娘を“うんこ”と命名しかけた矢野顕子に驚くの画像

 ミュージシャンの坂本美雨(37)が、5月10日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。「トリオ THE 独特なしつけで育った女」として、タレントの菊川怜(39)や女芸人のガンバレルーヤのまひる(23)と登場し、家庭環境について語った。

 美雨は父が世界的ミュージシャンの坂本龍一(65)、母が個性派シンガーソングライターの矢野顕子(62)という音楽一家出身。「美雨」という名前は坂本が提案した名前だったというが、矢野が考えた名前とどちらにするか最後まで悩んだという。その名前がなんと「雲子(うんこ)」。これにはフットボールアワーの後藤輝基(42)も「ウソやろ? ぶっ飛びすぎやん!」と驚愕していた。

 徳井が美雨に、矢野は本気でこの名前をつけようとしていたのか確認すると、美雨は笑いながら「本気です」と肯定。それを聞いたMCの指原莉乃(24)は「天才って変態なんですよ、やっぱり」としみじみ納得していた。

 また、父親に優しくされたのかと質問された美雨は「居間に大きいグランドピアノがあって、その下に隠れてたんですよ。しばらくして忘れちゃって、隠れていること。立ち上がっちゃったんですよ。そしたら、スコって(木が)入って、ジョバーッて血が出てたところ、教授(龍一)が飛んできて、病院に連れていってくれた」というエピソードを披露。さらに「お手伝いさんが後々教えてくれたんですけど、“あのとき、教授はトイレの途中だったんだよ”って」というオチを披露した。

 その話を受けた指原が「じゃあダダ漏らしで?」と笑いを取りにいくと、後藤が「それはストッパーがきくやろ! 大人やから」とツッコんだ。さらに、徳井も「名前が雲子のほうの場合だったら、うんこのときに雲子の悲鳴を聞いて、うんこも拭かずに雲子を助けに行く?」とギャグを飛ばし、スタジオを湧かせていた。

「美雨さんは2015年に女の子の母となり、子育てに奮闘する日々の写真をSNSにあげています。交友関係がかなり広いようで、意外な著名人が登場することも多く、音楽ファンを喜ばせていますよ」(音楽ライター)――音楽一家のDNAはいまも着々と受け継がれている!?

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